2018年5月28日月曜日

ゼミ紹介ポスターに描かれた謎の人物

昨日の高瀬からの3年(16)川上・大塚・小島・岡林のお土産。
ガリラボに久方ぶりにお茶を飲む文化が再開しそうです。
右は3年(16)笠原の広島土産。食べてみました。食べてみる価値があります。



さて、今日は授業以外はほぼ1日打ち合わせでした。
今後のゼミの研究活動の方向性を決めるための大事な会議となりました。

15ゼミは来週以降は卒論モードに移行することを確認し、その後、白亜祭に
ついて少し話をしました、
来週から大学全体で白亜祭の出展者向け招集会議が始まるようです。ガリラボが
どういった企画を出すか、しっかりと調査し、考えないといけないと思います。
願わくば、研究室として全国の大学のどこに出してもおかしくないものを企画し、
実行してほしいと思います。

16ゼミ生は7月末までのスケジュールが決まりました。6月初旬に熊日新聞の
記者さんに来ていただき記事作成についてのレクチャーを受け、その後、ひのくに
ワークショップを7月下旬まで行う予定です。

チームたまらんとの会議では、広報たまなに寄稿させていただく原稿について
趣旨の明確化と記事内容について打ち合わせ、これからの広報たまなで書いていく
記事についての少し話をしました。いくつか話がでましたが、その話をしながら、
昔、ガリラボでよくやっていた「まちあるき」というのを玉名でやってみて、それを
踏まえて記事を書くのもいいかなとそんなことを思いました。
市役所のみなさんとまちあるきをするもの面白いかもしれません。意外に職員さんが
まちのことを知らないこともあるでしょうから。
先日の八代でのフィールドワークでも職員さんが意外に楽しまれていたのをみると、
玉名市もで面白いかもしれません。何か理由を考え出す必要があるでしょうけど。


ガリラボのテーブルにおいてあったスケッチブックに書かれてたイラストです。
5月30日の昼休みに行うゼミの説明会の案内ポスター(手書き)のようです。
絵はもちろん、4年(15)八並です。
ところで、このイラストが何かは私にもわかりました。

次のイラストはもちろんわかりました。鬼が隆になっている。^^


ところで問題が次のイラスト。
描かれている人物が誰なのか、さっぱりでした。
空想の人物を描いているのかと思いましたが、上の2つの流れからしてどうも
そうではないだろうとの予測はつきます。
が、全くわからないので想像もつきませんでした。全く情報を持っていない状態と
いうのは想像すらさせてくれません。orz


想像、推測を諦め、「これは何だ」と八並に尋ねたら、「名探偵コナン ゼロの執行人」の
登場人物「安室透」だということです。
だれじゃ、それは??というのが私の反応であったわけですが、さらに聞いていくと、
この人物が登場している映画は、現在、ものすごくヒットしているようで、現時点で
興行収入70億円を突破しているのだとか。
70億円というと、ジブリ作品で言えば「ゲド戦記」と同レベルです。
昨日の毎日新聞記事によれば、この映画を100億円に到達させようと動きもある
ようです(参照)。なお、この記事によれば、
  #安室透(降谷零)を100億の男にする(しようの)会
なるハッシュタグが存在しているとのこと。
100億円となるとジブリ作品の6番目ぐらいに相当する興行収入となります。

全く知らないうちにアニメでこんなヒット作が生まれているとは・・・
モリカケ問題、日大問題ばかりに目が奪われ、こうした別の世の中の流れに
全くついていってませんでした。
世の中は色々な流れの集合体として出来上がっているようです。当然ですけど。



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