2009年12月1日火曜日

一流と二流の違い

お昼、研究室はMORE(1年生)が集合してのランチミーティング。
4年松尾を代表にした打合せが行われていました。
その頃、3年の矢部チーム(門前、平野)がやってきて何やら始めていましたが、私はその頃には外出したのでその後のガリラボの状況はよくわかりません。

暗礁に乗り上げていると(笑いながら)愚痴っていた矢部チームですが、暗礁を頑張って乗り切ってほしいと思います。

ところで、野村前楽天監督が一流と二流の違いについてこんなことを言っているようです。
先週、西南学院大学を訪問したとき西南の4年生(野球部だったとのこと)から聞きました。
野村前監督が言うには、一流選手とは、

   今の自分に何が足りないのかを分析し、自分の課題を認識し
   正しく努力する選手である


ということだそうです。
一流選手がほぼ例外なくそうしているとのこと。さらに、一流と二流の分かれ目とは、

  才能の限界にぶつかったとき『もうダメだ』とあきらめるか、
  『どうすれば突破できるか』と考えるかが一流と二流の分かれ目である

ということでした。

矢部チームに限らずですが、ほとんどのゼミ生がガリラボの課題で限界にぶつかっていると思います。
レベルは関係ないのです。
自分の限界を突破していくのを一流ということであれば、一流には誰でもなれるのかもしれません。
課題を認識し、正しく努力する努力をしていきましょう。

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