実はその記事を書く前に、キャリア形成論の授業の中で結成されて発展している1年生集団MOREのブログで、次のステージにジャンプしてもらうために、活動の意味を考えましょうとの記事を書いていました。
http://more-cca.blogspot.com/2009/12/blog-post_13.html
そうしたら午後になって、私の記事に反応する形で二人の1年生が投稿(情報発信)してくれていました。
http://more-cca.blogspot.com/2009/12/blog-post_5748.html
http://more-cca.blogspot.com/2009/12/2iso-2022-jpbgyrcp00ktkvqouykkyrpiuqbke.html
反応があるのはうれしいものです。
そして、その反応によって、なるほどそんなことを考えているのかと、気持がよくわかります。
よく分かるので、次にどういった形でフォローしていこうかとそんなことをつい考えてしまいます。
情報を発信することは、当然なんですが、本当に大事です。
しかし、情報を発信することは、バルネラブル(vulnerable=傷つきやすい、非難を受けやすい)な状況を生み出してします。
だから億劫になる。
だけど、そうだからこそ、他者とのコミュニケーションに必要な窓を開くことができるんです。
自分が自己紹介しないのに、相手に自己紹介を期待するのは難しいですよね。
自分の正体を明らかにし(情報を発信し)、バルネラブルな状態になるのを少し我慢する。
自分が自己紹介しないのに、相手に自己紹介を期待するのは難しいですよね。
自分の正体を明らかにし(情報を発信し)、バルネラブルな状態になるのを少し我慢する。
そうすることで新しいコミュニケーション回路を開発できるんです。
ガリラボのメンバーには情報発信のことをよく話しているはずです。
簡単なことなので、その大事さをほとんどのメンバーは理解しているでしょう、きっと。
頭では、ね。しかし、体までに理解が届いてない。
実践はなかなか難しい。
どうしても、最初の小さな一歩が難しいんです。
ガリラボのメンバーには情報発信のことをよく話しているはずです。
簡単なことなので、その大事さをほとんどのメンバーは理解しているでしょう、きっと。
頭では、ね。しかし、体までに理解が届いてない。
実践はなかなか難しい。
どうしても、最初の小さな一歩が難しいんです。
効率は悪いかもしれませんが、つながりを生み出していくために、情報発信を心がけていきましょう。
情報発信って本当に言うが易し
返信削除ヘタでも不完全でもいいから とにかく情報を発信してみる。
そんな気持ちじゃないと前に進めませんと思います。