明日の卒論発表会に備えて、最終リハーサルを行いました。
諸事情により残念ながら今日も全員でありません。
参加した11名で、細かい動きをチェックしていきました。
見ている私のほうは毎年のことなのですべて当たり前のことばかりですが、しかし4年生にとっては初めてのことなのでなかなか思ったようには動けないようです。
2年のとき、そして3年のときと2回も発表を見ていたはずなんですけどね~
座って見ているだけでは、発表している人の苦労は分からないということでしょう。
自分の発表の順番を待っている様子です。
まだ本番ではないので、みんな余裕の表情をみせています。
明日はどんな表情で会場に座っているでしょう?
楽しみです。
技術も、気力も、体力も、持てるもの全てをこのコートにおいてこよう、は安西語録のひとつですが、これと同じように、この2年間のガリラボでの学びで身に付けた技術、知識、発見、自分がもっているすべてを会場においてきてほしいと思います。
もったいぶることはありません。最後なんです。
知的な発表の場で、持っているものはすべて出し切ってきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿