2009年12月18日金曜日

地元学@PUKキャンパス

@キャンパスとはNHKの番組名ですが、あれよりも強力な形で(?)、3年生がキャンパスを舞台にして地元学を展開し始めました。

名づけて  地元学@PUKキャンパス です(今、即興で命名しました)。

外回りから昼過ぎに戻ったら、見知らぬ学生を3年の地元学@PUKキャンパスチームがインタビューしていました。
別の学部の学生さんで、そこで色々と活躍している方ということでした。

私のことを (聞き間違いでなければ) 「ステキな先生」とか話していたように思います。
その言葉を聞き (聞き間違いでなければ) 活動的で素晴らしい学生さんだと私は確信しました。

さて、その素晴らしい学生さんの話を聞きながら、わが地元学@PUKキャンパスチーム(ちょっと長いな!)は、かなり衝撃を受けていたように思います。
しかしさすがは地元学@PUKキャンパスチーム(やっぱりちょっと長い!)のリーダーです(3年・森)。
衝撃を受けるだけでは終わりませんでした。
自分たちのこと、そしてゼミのことについて、非常に格調高い説明をしておりました。
格調高かったはずですが、残念ながら内容は良く覚えていません。
ただし、感動しました。
そのことだけはちゃんと記憶してます。
彼を副ゼミ長に指名した自分の観察眼に感動を覚えた次第です。

12月26日に各学部の活躍している学生たちを集め、キャンパスにおける地元学を実践する予定になっています。
こんなことを思いついて実践してしまうのはガリラボぐらいのものではないかと思います。
いや~、地元学@PUKキャンパスプロジェクト(うーん、やっぱり長い)は本当に面白い展開を始めています。
当初の幼稚な思いつきからすると信じられないほどの展開です。
やっぱり行動してみるものです。
輝く知性は行動なしには生まれない、を実践してくれたように思います。

同じく、当初からは想像できないほどの展開を見せているのが1年生チームMORE(←これは短かくて打ちやすい)。
本日全体会議を開き、この冬の活動計画を立てていました。
全部で13名の1年生が集まり、打合せをしておりました。



ブレインストーミングをしながらこれからのキャリアフォリオの改良計画を練り上げていました。

いやはや学生パワーってすごいものだと思います。
きちんとした環境が設定され、若さのパワーが正しく解放される条件が整った時の行動には驚愕するものがあります。
見ていて非常に楽しい。

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