2009年12月30日水曜日

大晦日前日ですが・・・

大晦日前日ですが、まあたくさんのゼミ生がやってきました。
それに卒業生も二人ほど。

3年生が主力で、午前中は水俣チームの興梠、前田の二人。午後には植田もやってきました。
三人でStop Motion用の大量の画像の処理を黙々と行っていました。

午後になったら県大チーム全員(森、冨田、迫中、有働)がやってきて雑誌編集の打合せをやっておりました。
夕方、帰宅する頃に、チームリーダー森に、「現在の進行状況は100のうちどれぐらいか?」と尋ねたところ、「7ぐらいです」とのこと。orz
正月に残り93ほどを頑張るとか言っていましたが、さてどうなるのでしょう。
企画として非常に面白いものになってきたので、是非良い雑誌に仕上げてほしいと思っています。


午後は4年の松尾と英語の勉強。
Situated Learningの本を読み進めていて、本日は、 From apprenticeship to stuated learning のセクションを読んでいます。
英文よりも、それを訳した日本語の方の解説につい熱が入ってしまって(私自身が状況的学習論の話が思想的に大好きなので)、全然進みません。
2月の入試まで間に合うかちょっと心配になってきました。

そんな喧騒に満ち溢れた、大晦日のにぎわいの合間にちょこちょこと院生・佐藤が出入りしてました。
「この本ありますか?」とゲリラ的に現れ、研究室の図書を探しにやってきます。
見つかったらさっと院生室に戻り、でまたしばらくするとやってくる。
修論は進んでいるのでしょうか?
100のうちどれぐらい進んだかをきちんと問いただしておくべきでした。



OGは03ゼミ生の佐藤と松本(麻)です。
15:00ぐらいにやってきて19:30ぐらいまで色々と積もる話をしていきました。
最後には調子に乗り私の詰らない話(物事の考え方、見方とか)を沢山してしまい、今現在これを書きながら後悔しています。
OGからの話をたくさん聞いてここに記録しておくべきでした。
残念ながら、残ったのは下の写真のみとなりました。
OGからのお土産のたい焼きです。



ドーナツももらいましたが、そっちは写真を撮ってません。申し訳ない。m(_ _)m
(松本さんには、次のゼミ新聞の記事を依頼しています。みなさん、ご期待を!)

それにしても12月30日というこんな日に、研究室の中はゼミ生で溢れていてOGは、こんな日に・・と驚いていました。
それもきっと今日が最後だと思います。
さすがに明日はこんなことはないでしょう。いくらなんでも。


私の本日のタスクである論文執筆は全く進みませんでした。(T_T)
 

0 件のコメント:

コメントを投稿