昨日は忘年会だったのでガリラボの1日をまとめず、早々に研究室を後にしてしまいました。
28日は官公庁は御用納めの日。大学も同様です。
そんな日でしたが、ガリラボには山ほど学生たちがでてきました。
3年生は課題に向けてほぼ全員に近いほどでてきていました。
水俣チームによるStop Motion作成、大学全体を巻き込んだ県大チームのまとめ作業、矢部のコトバ採集チームなどそれぞれに作業しておりました。
4年生は卒論などで松尾、小出、藤本が顔を出しました。
なお小出は、希望していた企業から昨日内定をもらい、大変喜んでいました。
少しずれましたが、大変良いクリスマスプレゼントになったようです。
あ、それと院生の佐藤が研究室の本を借りに来ました。
夕方からはMOREの1年生が出てきて、ピザ忘年会を開催していたようです。
参加者が少なかったようで残念でした。
こういった、一見どうでもよい些細なことの連続で、チームとしての結束は強まり、どうでもよい会合なのでそこで気軽な雑談が生まれて、そんな場からそれまで考えてもいなかった新しいアイデアが誕生していくわけで、こういった気軽な会合を開催できる集団は面白いことを生み出す集団へと進化していくだろうと思います(いつもそうなるとは限りませんが・・・)。
いつまで支援できるかわかりませんが、活動理論的に言えば、大学に新しい「活動」を生成させる人工物(組織)として、ゼミと同じぐらいに支援を続けたいと考えています。
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