さすがは冬です。
温暖化しているはずだけどと妙なことを考えながら、手をズボンのポケットに突っ込みながらの帰宅でした。
明日はどうなることか。
講義が1時限目にあります。
わがゼミの3年生が遅れてこないか心配です。
私の講義は遅刻と言う概念がないのです。
出席or欠席という大変シンプルな方針をとっています。
坂の上の雲の登場人物である秋山好古は、茶碗をひとつだけにして、シンプルに、身辺を単純明快にしておくことを信条としていました。
そこまでの単純さは別にして、ある程度の単純さは社会人の訓練として必要なんだろうと思います。
仕事で「すいません、遅刻しました」というのは社会人としてはやはり減点ものでしょうから。
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