本日、Facebookを開いたらご覧のようなメッセージがトップに現れました。
災害時に安否確認にソーシャルメディアを利用するための日本全国規模での
テストだそうです。
素晴らしい取り組みですねぇ。
昔だったら、TV、ラジオ、そして新聞に限定されていた機能を、ソーシャルメ
ディアが果たせるようになる可能性を開いていくものかと思います。
さらに、旧式マスメディアだったら、取材が必要なところを、ソーシャルメディア
は、いわゆる当事者が入力する(発生源入力)が基本なわけで、この点が
さらに素晴らしい。
当事者は、とりあえず「無事を報告」をクリックすればいいだけみたいで、緊急
時にはこれ以上ない便利なツールになりそうです。
災害時に安否確認にソーシャルメディアを利用するための日本全国規模での
テストだそうです。
素晴らしい取り組みですねぇ。
昔だったら、TV、ラジオ、そして新聞に限定されていた機能を、ソーシャルメ
ディアが果たせるようになる可能性を開いていくものかと思います。
さらに、旧式マスメディアだったら、取材が必要なところを、ソーシャルメディア
は、いわゆる当事者が入力する(発生源入力)が基本なわけで、この点が
さらに素晴らしい。
当事者は、とりあえず「無事を報告」をクリックすればいいだけみたいで、緊急
時にはこれ以上ない便利なツールになりそうです。
組織メンバー全員がFacebookに登録されていれば、メンバーの安否確認が
できるわけで大変いいことです。
もっとも、ソーシャルメディアだけではすべてをカバーするのは無理でしょうから、
旧来メディアとの組み合わせが必要になっていくでしょう。
ただし、その際の旧来メディアは従来通りの性質ではなくなります。
社会に埋め込また道具の場合、古い道具は消滅するわけではなく、新しい道具
との関係でその性質を変化させていきます。
旧来マスメディアとソーシャルメディア。
両者そうした関係の中で、互いに影響を与えながらメディア環境は変貌を遂げて
いくはずです。
日本全国というマスに対してソーシャルメディアが実験的にせよ、使われている
現実を目の前にして、メディアが大きな変化のうねりの中にあることを強く印象
付けられました。
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