今日のガリラボは非常に静かでした。午前中は・・・
4年(08)坂本、松永、3年(09)村中、鞭馬らがいたようですが、私自身が
昨日の出張のまとめ(振り返り作業)などをやっていて集中していたし、
3年生は試験勉強をしたため、極めて静かなガリラボでした。
10:20からの会議にでかけ、お昼に戻ってくると誰もおりませんでした。
4年生は坂本、松永に加え、大塚、矢田の4人で山鹿豊前街道にでかた
ようです。
エアタグに使う写真データが不足していたため、追加の写真を撮りに
でかけたようでした。
3年生はもちろん試験です。
ということで、14:00ぐらいまで一人静かに仕事をしておりました。
14:00前には3年(09)緒方が試験から戻ってきて、その少しあとには
松崎も顔をだしました(二人の春休みの友にはしっかりと印鑑を押して
あげました)。
14:00頃来客。
玉名市役所の平野さんです。
今日は、Ustreamのことを教えてほしいとのことで、それならばという
ことでガリラボ放送部のアカウントを使って、実際に放送をやりながら
手順について説明をしていきました。
お土産にもらった玉名の甘酒まんじゅうをいただきながらです。
こちらはごく普通にやっていたのですが、なんと・・・
いきなり2年(10)吉村が、ソーシャルストリーム上に乱入してきたでは
ありませんか。
それからまとも路線から一転、トンデモナイ方向に向かうことになりました。
説明はそっちのけとなりました。
私、平野さん、緒方、松崎とがUstのこっち側、そして吉村がUstのあっち側
という感じで、こっち側は音声トークで、あっち側はツイッターによる
文字トークでと、そのやりとりが爆笑続きでした。
「甘酒まんじゅうがたくさんあるのに、食べる人がいない!」とのしゃ
べりに、吉村が「液晶が邪魔して甘酒饅頭がとれません」とツイッター
で返信してくる。
こんな感じだったのですが、しかし文才が不足してこのリアルな状況を
なかなかうまく伝えきれません。
こういったやり取りがあったあの場は、ほんとに面白い空間が生まれて
いました。
全員がフェースツーフェースで話しているだけの空間とは明らかに異なる
不思議な会話空間が生まれていたように思います。
完全不在ではなく、半分不在的な性質の人間を交えた会話空間が生まれ、
Ustというメディアは、そういった新しい空間を生み出せすツールなんだと
感じました。
終わった後、あの状況を振り返ると、ほんとに興味深いものでした。
卒論のテーマにもできそうな気がしています。
住民ディレクターによって全国的に著名になった熊本県山江村での
キャッチフレーズは
テレビは見るもんじゃなか、出るもんばい
でした。
これと同じようなことがUstにももちろん言えますが、大きな違いがあります。
キャッチコピーは思いつきませんが、要する、Ustは、
ただ見るものではなく、そこに出て、そしてそれを見ている人と
一緒にこれまでにない新しい会話を創造していく
そういったことが可能になる新しいメディアなんだと感じました。
昔、(知らないでしょうが)「クリープを入れないコーヒーなんて・・・」という
CMの著名なコピーがあったんです。
これを真似て、「会話のないUstなんて・・・」といったキャッチコピーも
いいかもしれません。(センスがない?)
会話のないUstなんて、きっと、おいしさ1/3減ぐらいになって
しまうでしょう。
ガリラボ放送部のみなさん、放送が軌道に乗っていったら、そんな理論
的なことも考えながら、実験的試みをたくさんやっていくとさらに活動が
広がっていくはずです。
知恵を絞っていきましょう。
写真左は本日平野さんからの差し入れで、会話に加わっていたはずの
吉村だけ食べることができなかった(サイバー空間は非情です)甘酒まん
じゅうです。
写真右は、山鹿に出かけていった4年生4人からのお土産(雀の卵)です。
20:41現在、甘酒まんじゅうはすべて処分されました。
一番食べたのは4年(08)矢田ではないかと思います。
雀の卵はまだ封を開けておりませんので全員無事です。
明日もまだ新鮮な卵のままだと思います。
4年(08)坂本、松永、3年(09)村中、鞭馬らがいたようですが、私自身が
昨日の出張のまとめ(振り返り作業)などをやっていて集中していたし、
3年生は試験勉強をしたため、極めて静かなガリラボでした。
10:20からの会議にでかけ、お昼に戻ってくると誰もおりませんでした。
4年生は坂本、松永に加え、大塚、矢田の4人で山鹿豊前街道にでかた
ようです。
エアタグに使う写真データが不足していたため、追加の写真を撮りに
でかけたようでした。
3年生はもちろん試験です。
ということで、14:00ぐらいまで一人静かに仕事をしておりました。
14:00前には3年(09)緒方が試験から戻ってきて、その少しあとには
松崎も顔をだしました(二人の春休みの友にはしっかりと印鑑を押して
あげました)。
14:00頃来客。
玉名市役所の平野さんです。
今日は、Ustreamのことを教えてほしいとのことで、それならばという
ことでガリラボ放送部のアカウントを使って、実際に放送をやりながら
手順について説明をしていきました。
お土産にもらった玉名の甘酒まんじゅうをいただきながらです。
こちらはごく普通にやっていたのですが、なんと・・・
いきなり2年(10)吉村が、ソーシャルストリーム上に乱入してきたでは
ありませんか。
それからまとも路線から一転、トンデモナイ方向に向かうことになりました。
説明はそっちのけとなりました。
私、平野さん、緒方、松崎とがUstのこっち側、そして吉村がUstのあっち側
という感じで、こっち側は音声トークで、あっち側はツイッターによる
文字トークでと、そのやりとりが爆笑続きでした。
「甘酒まんじゅうがたくさんあるのに、食べる人がいない!」とのしゃ
べりに、吉村が「液晶が邪魔して甘酒饅頭がとれません」とツイッター
で返信してくる。
こんな感じだったのですが、しかし文才が不足してこのリアルな状況を
なかなかうまく伝えきれません。
こういったやり取りがあったあの場は、ほんとに面白い空間が生まれて
いました。
全員がフェースツーフェースで話しているだけの空間とは明らかに異なる
不思議な会話空間が生まれていたように思います。
完全不在ではなく、半分不在的な性質の人間を交えた会話空間が生まれ、
Ustというメディアは、そういった新しい空間を生み出せすツールなんだと
感じました。
終わった後、あの状況を振り返ると、ほんとに興味深いものでした。
卒論のテーマにもできそうな気がしています。
住民ディレクターによって全国的に著名になった熊本県山江村での
キャッチフレーズは
テレビは見るもんじゃなか、出るもんばい
でした。
これと同じようなことがUstにももちろん言えますが、大きな違いがあります。
キャッチコピーは思いつきませんが、要する、Ustは、
ただ見るものではなく、そこに出て、そしてそれを見ている人と
一緒にこれまでにない新しい会話を創造していく
そういったことが可能になる新しいメディアなんだと感じました。
昔、(知らないでしょうが)「クリープを入れないコーヒーなんて・・・」という
CMの著名なコピーがあったんです。
これを真似て、「会話のないUstなんて・・・」といったキャッチコピーも
いいかもしれません。(センスがない?)
会話のないUstなんて、きっと、おいしさ1/3減ぐらいになって
しまうでしょう。
ガリラボ放送部のみなさん、放送が軌道に乗っていったら、そんな理論
的なことも考えながら、実験的試みをたくさんやっていくとさらに活動が
広がっていくはずです。
知恵を絞っていきましょう。
写真左は本日平野さんからの差し入れで、会話に加わっていたはずの
吉村だけ食べることができなかった(サイバー空間は非情です)甘酒まん
じゅうです。
写真右は、山鹿に出かけていった4年生4人からのお土産(雀の卵)です。
20:41現在、甘酒まんじゅうはすべて処分されました。
一番食べたのは4年(08)矢田ではないかと思います。
雀の卵はまだ封を開けておりませんので全員無事です。
明日もまだ新鮮な卵のままだと思います。
矢田さん、食べてくれてありがとう。
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