2012年6月16日土曜日

メディア接触に関する変化

昨日は雨が降り出したため、急ぎ帰り支度をしたため、ガリラボの様子を
まとめることができる研究室を後にしました。
思い出せる限り、昨日(2012/6/15)の出来事を振り返っておきます。

朝9:00からチームJob'sの4年(09)谷、3年(10)吉村、2年(11)上田、藤本で
ミーティング。
来週(6/20)に迫った企業との意見交換会に向けた打合せを行いました。
参加企業は
 ①トヨタレンタリース熊本 
 ②ケアビレッジ箱根崎
 ③㈱キューネット
 ④熊本大同青果
 ⑤熊本日日新聞社
となり、熊本テルサにて、これらの企業と企業と大学生との意識のずれを中
心に1時間以上に渡ってぶっちゃけトークをしてくる予定です。
チームJob’sはガリラボメンバーにも助けを求め、全部で12名が参加します。

チームJob'sではずれを解消する目的でコミュニケーションプラットフォームを
構築していく予定です、それにFacebookを使っていこうと考えています。
そのための基礎調査として就活を控える3年生200名に向けてメディア接触に
ついてアンケートを取りました。
そのデータのひとつが以下のグラフです。
情報収集目的でFacebookを捉え、それを利用している学生が半数を超えています。
驚きました。
ニュースサイトを入れてなかったので、それはもっと上位に行くでしょうが、
Facebookのようなソーシャル性を強くまとったメディアがこれほど利用されているのか
思い、驚愕しました。
なお、同じソーシャルメディアであるmixiの凋落ぶりは目を覆うばかりです。


そういえば、プレゼミの1年生に対し、上級生を探しなさいとの課題を与えたところ
Facebookで検索、相手を確認、即座に友だち申請、そしてアポをとるといった一連
の流れをスマートホンを使ってささっとやっているところを目撃して、これにも衝撃を
受けました。
コミュニケーションのあり方が、明らかに変わりつつあることを実感した昨日でした。

ミーティングは、2年(11)上田が持ってきてくれたチョコ(↓)をつまみながらでした。
チョコが上品だったからでしょうか、打合せ内容もかなり高度なものになりました。笑


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