現在、大きな社会問題となっている体罰の件で昨日の新聞に
次のインタビュー記事が掲載されていました。
特に最後の段にある文章が胸に突き刺さりました。
桑田さんの素晴らしさを感じました。
体格的にそれほどでもない桑田さんが「野球の才能はないけれど、
努力する才能はある」といったことをかなり昔に聞いた記憶があり
(記憶があやふやで信ぴょう性はあまりありませんが・・・)、その時
以来のファンでした。
最後の意見、肝に銘じつつ、ガリラボでは今後もゼミ生をからかい
つつ、コミュニケーションを深めていきたいと思います。^^
もうひとつ、同じ日の朝刊の教育面に茂木さんの次のコラムがありました。
「安全基地」については、ガリラボ内ではよく話題にしています。
ガリラボの夜の講義で、私が調子の良い時によく出す話題です。
なので、ガリラボ通信にはかなり書いているだろうと思い、検索して
みたところ、なんとわずか1回だけでした、この言葉を使っていたのは。
「人が育つということ」というエントリー(2012/11/4)内で使っていました。
桜木花道の「シュートの練習は楽しかった」というシーンを入れておいた
エントリーです。
人は、安全基地があることで、自分で育っていく。
それをシュートのあのシーンで表現してみました。
人の温かさが「挑戦する脳」を育む。
色々なゼミ生が、多様な方向で挑戦をしている。
そんな空間は活気に溢れています。
ガリラボはいつもそんな場所でありたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿