午前中研究室で仕事をしておりましたが、日差しのない日に暖房のない
研究室は寒くてたまらず、風邪を引いてしまいそうでした。
なので、午前中で断念。
午後から自宅で仕事。
きくりん人と一緒に作っている冊子の概要版(論文集)の編集作業を
行いました。
きくりん人のメンバーの卒論やら私自身がこれまで書いて来た論文を
抜き取り、それを並べて、一定の流れが生まれるように、文章を削り、
または追加するといった作業の連続です。
しかし、予想以上に難しいですね、編集という作業は。
だけど、きくりんの卒論があるおかげで文字数だけは増え、昨日から
開始したのに現在はもう17,000文字に達しています(完成予定は5万文字ほど)。
もちろん内容は支離滅裂です。
しかしそんなことには構わず、ザッカーバーグの教えをしっかりと守り、
とにかく最終章目指して突き進んでいます。
今現在、修論と卒論を書いているゼミ生と同じ気分を味わっております。(T_T)
そんな中、きくりん人リーダー4年(09)中島から、冊子のマニュル版について、
彼女が担当してくれていたテンプレートを送ってくれました。
さっと確認し、これで良いからと返信しておきました。
すぐにきくりん人のメンバーに送ってくれたはずで、きくりん人のメンバーは
マニュアル作りに着手してくれているでしょう、きっと。
これまでのきくりんの2年半に及ぶ活動の中で、中島と私との間にたくさんの
〆切や打ち合わせがあったわけですが、それを一度も破ったことも、遅れた
こともないように思います。
一度だけありました(と思います、記憶違いでなければ)。
突発的な就活か何かで参加できなくなったことがあり、それをメールで連絡す
れば良いところを、自転車を飛ばし研究室までやってきて、口頭でお詫びを伝
えて、また自転車ですぐに引き返していったことがあったぐらいです。
あの時は本当に驚きました。
先週末のキャリア形成論で県庁人材研修室の方に講演していただきました。
その中で、「社会人に求める3つのこと」として「信頼」「挑戦」「志」という
言葉を紹介されました。
日々の約束をきちんと履行していくことが、信頼を得るもっとも重要なことか
と思います。
中島の行動を見習い、宣言したこと約束したことは最後まで守るよう(なかなか
私もできずに、最近はお詫びをすることが多いのですが)努力せねばと思ったの
が、今日ゼミ生と関わった中で、思ったことでした。
なかなか難しいことですけれど。
きくりん人との恊働で進めている冊子作りは〆切が1月末。
どんなことがあっても守らねばと強く決心をした次第です。
ノルマは残り3万文字と少し。(T_T)
0 件のコメント:
コメントを投稿