今日は案内板の本調査3日目。最終日です。
玉東町と玉名市天水・岱明の案内板調査に出かけました。
地域振興局からは今日は中西さんと交代し、亀崎さん(左)が参加。
かなり寒い中での調査でした。
調査の七つ道具を手に記録を取っている3年(10)漆島です。
今日は10ヶ所回ったので、記録用紙は5頁×10ヶ所×7人分=350頁ほどに
なりました。
本日で調査終了し、持ち帰って調査用紙は合計で800頁に及ぶものになる
はずです。
2月に入ったら、そのデータ分析に入ります。調査隊は私の講義「データ分析」を
一番前で受講している学生たちです。
分析作業はきっとささっとやってくれるでしょう。笑
<おまけの物語>
調査隊は玉名市岱明の干潟にやってきました。
まるで、この地に住む未開社会の子どもたちが、文明社会からやってきた人間に
撮影されたかのような写真に見えます。
さて、その子どもたちはこの干潟で奇妙な生物を見つけました。
風の谷のナウシカに出てくる王蟲(オーム)に似ています。
無防備な王蟲(のようなクラゲ)を、3人の子どもたちは足で踏んづけて
いじめ始めました。
シルエットで誰が犯人か明らかです。笑 (撮影 清原)
2013年1月25日金曜日
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