2014年3月16日日曜日

10卒業式・M12修了式(詳報)および卒業パーティ

昨日(2014/3/15)、10ゼミ生の卒業式およびM12院生の修了式が県立劇場で
挙行されました。

式次第。


卒業生数


10:30に始まった式は12:00に終了。玄関からはこれから卒業生が溢れるようにでてきます。


式が終了したらすぐに掲示板前に直行してほしいと私と3年(11)上田ゼミ長から
お願いが卒業生一同に連絡されていました。記念撮影などするためです。
一番に出てきたのは4年(10)清原と吉村でした。
それを出迎える3年、2年生たち。  

この日、出向かえに来ていたのは、(記憶が間違っていなければ)3年(11)上田、
藤本、清田、木下、藤村、2年(12)尾堂であったかと思います。
この夜の追いコンやゼミ新聞で使う写真のための取材をしておりました。


みんなが揃うまで記念撮影など・・・(私のカメラに残っていたもの)


これは何をやっているのでしょう????


連絡がうまくいったからでしょうか、それとも10ゼミ生とM12院生たちの几帳面な性格
からでしょうか、例年とは比べものにならないスピードで全胃が集合し、この写真を
撮ることができました。

13時には解散し、16:30からの学部の卒業パーティに向かう準備です。
(3年生からこれからガリラボにて19:30からの追いコンに向けた準備作業でした)

総合管理学部の卒業パーティはホテルキャッスル。2Fのキャッスルホールが会場でした。

ガリラボは全員出席で私を入れて14名。
ゼミの中では参加者は一番多かったかもしれません。2つのテーブルを合体させた
大きな集団でした。

ただ、開始10分前で、まだ、こんな感じ(手前に女子学生4人がいますが、保坂だけ
ひとり笑)。


16:30丁度に学部主催の卒業パーティ開始。この時点でまでひとり揃っておりませんでした。




遅れて来たのは吉村。
最近、神業で1分前到着とかやっていたので大丈夫かなと思っていましたが、この日は
5分ほど遅刻。最後の日に詰めの甘さを露呈させておりました。orz
ということで、空いていた私の隣へ。
結果的に、遅刻の罰ゲームが私の隣ということになっているわけですが、これを書きながら
それに気づいたとき、ちょっと不愉快になりました。笑

もうひとり、遅刻ではなくジャストぐらいに来たのが漆島。漆島も私の隣。orz
罰ゲームではないでしょうが、漆島が出てきた料理をお皿に小分けしてくれていました。

何を思ったか、吉村ももう一方の方でやっています。結構、こぼしているようでした。


途中、大学の学会が主催するパーティが、結婚式の披露宴のような雰囲気(ゼミ生談)
に陥ってしまっていましたが、ガリラボで、知性を磨いてきた10ゼミ生の雰囲気には
こうした場はあまり馴染まない。
ガリラボでたくさんの時間を費やしてやってきたことは、前に進んでいくためのスキ
ルと進んでいくときの問題を解決していくチカラを身につけてもらうことでした。
保坂が、今朝がた
  昨日みたいに何かいつの間にか一生懸命考えて、いつの間にか一生懸命作る
  時間が一番楽しかった…。
  その楽しさを学んだ場所がガリラボでした。
といったツイートしていました。
たまにはいいことを言います、保坂も。笑
実際、本当の楽しさって、その時は大変なことです。
だけど、そういった時間こそが本当に貴重です。
そうした時間を、瞬間をプレイフルな状態にしていけば、人はぐーんと成長していきます。
そういった時間がガリラボにはたくさん転がっていました。
転がっていたその時間と向き合ってきたのが、ガリラボのゼミ生たちです。

 
クリエイティブな人たちには披露宴の余興のような雰囲気は似合わない。
挑戦する場が似合うと思う。
ガリラボで身につけたチカラで、いつも挑戦を続けていってほしい。  
それができるだけの良い顔をみんなしていると思います。
カッコ良さとは、顔カタチとかでは断じてない。
それは躍動感の中にあります。
挑戦している人に、カッコよさを感じるのが人間という動物です。
挑戦し、カッコいい社会人になってほしい。


4月には新しいスタートラインに着きます。
挑戦の始まりです。
ガリラボで十分なチカラはついているはずです。
物おじせず、果敢に挑戦し、素晴らしい社会人になっていってくれると嬉しい。

 
さて、パーティ終了後は、追いコンです。
長くなりましたので、これは次に回したいと思います。
  

1 件のコメント:

  1. 正しく先生の言葉どおりの後輩たちでしたね。
    目の前に転がっていた時間を、
    チャンスや楽しみに変えていった学生達だと思います。

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