2014年3月7日金曜日

シンポジウムとゼミ生たち

今日は私とそのグループが責任者となって開催したシンポジウムの当日。

1部、2部構成で、12:50~16:20までの3時間半の長丁場。1部は学内向け、
2部は学外にも公開するもので、2部については遠くは青森の大学からの
参加者もありました。

報告中。毎度のことながら、ガリラボのゼミ生の方が絶対にうまいなと思いつつ、
発表しました。

パネルディスカッションの様子です。

 
というシンポジウムでしたが、運営はガリラボのゼミ生に依存するところ大。
受付は、M1(13)坂口と4年(10)吉村。本日の写真は全部吉村が撮ってくれた
ものなので、残念ながら本人は写っておりません(吉村も献身的に働いてくれ
ていました)。 

記録用のカメラとビデオ係りを担当した2年(12)田中。事務局の松本さんと
矢野さんと何やら打合せしているようです。


極めて大事な役割を担ったのはタイムキーパーの3年(11)藤本と2年(12)尾堂。
前に二人仲良く座っております。^^
タイムキーパーのおかげで、まあ見事に時間通りに全てのプログラムを進行で
きました。さすがです。


フロアマイク担当の尾堂(タイムキーパーと兼務)。事務局の阿蘇品さんに
色々と指示されているようです。


同じくフロアマイク担当の2年(12)坂本。奥に見えます。


報告が終わり、パネルディスカッションの前には、ゼミ生と事務局総出で
模様替え。
3年(11)藤本、2年(12)尾堂、坂本、田中が手伝ってくれていました。
ゼミ生の記録写真を撮ってくれたのは4年(10)吉村でした。


パネルディスカッションの準備も終わり、ガリラボで顔馴染の事務局・安達さんが
総合司会として進行しているところです。


準備までにかなりの神経を使い、私自身の出来は本番では今一つでしたが、ゼミ生の
献身的な支えによってどうにか終わりました。
そういえば、4年(10)吉村の座右の銘は「始まれば終わる」ということでしたが、確かに
その通りで、事前には色々と考えていましたが、始まったら、終わっていました。
 
ようやくこれで、今年度の仕事にはおおよそ一区切り付きました。
(まだ報告書作りがありますが、これはあまり神経を使うほどではない)
これでやっと、坂口からの宿題の共著論文の方に移れます。
坂口からは論文原稿をもらってもう1ヶ月ほどになります。orz
この間、余りにも多忙で、そのままにしていましたが、やっとまともに向き合えそうです。
  
ただ、現在、体の力が全て抜けております。
明日には復活します。
勉強会です。「デザイン研究」という分野を勉強予定です。
これが一番楽しみにしていたところなんです。
非常に(ほんとにかなり)楽しみです。
勉強(study)ってやはり最高の贅沢だと思います。
  
 

0 件のコメント:

コメントを投稿