2014年3月8日土曜日

華麗に勉強会~2014年の授業デザイン研究

天気の良い朝でした。
気温は低めでしたが、やはり季節は確実に春に向かっていて、キャンパスの木々に
変化が現れてきました。


さて、土曜日の本日は、10時から4年(10)吉村とM1(13)坂口との勉強会。
3分前、まだ吉村到着せず。。。。
そうしていると、階段を走る音が。
今日は1分前でした。
息を切らしドアを開けたのが。
先週のワークショップの時には3分前到着だったので(ガリラボ通信2014/3/1)、
それから2分も記録更新。
限りなく10時に近づくていく吉村の姿を見ていると、徐々に神の領域に入ってきている
ように感じます。


10時から勉強会ではなく、とりあえずお茶。
OG(06)松尾のお土産の「つばき茶」を吉村が入れてくれました。「紅茶風味」と書いて
ある通り、ほぼ紅茶のようでした。


10:10頃から私、M1(13)坂口、4年(10)吉村と3人で勉強会開始。
今日はこのテキストで一番楽しみにしていた「デザイン研究」の章。時間が取れなかった
ので今朝がた必死で予習しての参加でした。


デザイン研究とは、「学習研究成果をもとに革新的な授業の学習環境を「デザイン」して
実証的に検証すること」です。
学校の授業だけでなく、私自身は地域における学びについても想定しながら読んでました。
予想通り、かなりの刺激を受けました。

例えば、次の熟達化の過程に関するグラフだけで、1時間近く議論していた気がします。

少しそれますが、今日、中原さんの師弟関係に関するブログ(こちら)に
  それは、仕事にとって「価値」「軸」「基準」というのは、本当に大切だな、ということです。
  そういうものを、いかに仕事をおぼえるときに、つくりあげていくのか。
  それが出来ている人と、できていない人では、その後の熟達が変わっていくな、と思うのです。
  先日も、あるマネジャーの方と話していたのですが、
  なぜなら「何がよい仕事なのか」をつかめていないひとに、どんな手法や技法を教えても、
  なかなか、役に立たないよね。だって、価値とか基準がないから、打ち手をたくさんもっていても、
  間違った方向で使っちゃうんだよね・・・
  「師が見ているものを見ること」には、そのことに関するヒントが何かあるような気がしております。
という箇所がありました。
熟達していくとき、何が必要か、大事なポイントが示されていると思います。
その指摘を気にかけていないとき、人は、定型的熟達者となっていき、いつかルーチン
ワークだけしかできず、新しい仕事に対応できない人になっていく可能性がある。

次のグラフも衝撃的でした。
もっともこれだけ見ても意味はわからないとは思います。
言われてみれば当然の結果を示しているグラフなのですが、それがこうして実証され、
可視化されると改めて驚きます。
単位はとりあえず取得しても、勉強していない場合、その代償は非常に大きいことを
伝えているデータでした。


今日は、177-196頁までの20頁を4時間半ほどかけて3人で読みました。
上記2つのグラフよりも遥かに興味深い情報がありましたが、それを書き始めると
キリが無いので簡単な2つだけ紹介しました。
実践の場で講義を設計していくデザイン研究は、複雑な要因を考慮しないと
いけないので大変ですが、ガリラボが今後手がけようとしているテーマ(ワーク
ショップとフィールドワークを組み込んだ革新的授業デザイン)について非常に
優れた方法のようです。
吉村には、この方法をしっかりとマスターするように厳命しておきました。
また、この方法を用いて革新的授業をデザインしていくには、「デザイン研究チーム」の
発足は欠かせません。
吉村にはそれについても厳命しておきました。
発足チームには、まずはこれまでの勉強してきた知見を提供していく必要があるでしょう。
何を伝えていけば良いか、そういったことも準備していく必要があるでしょう。
(まだ卒業式も終わってませんが)4月に向けて行動開始です!


お昼。 2030年の学びを考えていた頃、後少しで1年ほど前になるわけですが、
華麗にワークショップというのを行いました(ガリラボ通信2013/4/13)。
何故かその時のことを思い出し、お昼は3人でカレーを食べました。
華麗にワークショップの時は、坂口はまだガリラボについて未知の頃だったかと思います。
それが今は・・・
1年は短いようで、長い
華麗にワークショップの頃からすると信じれないほどに多くのことが変化しています。

私と吉村は激辛で、しかも大盛り。汗だくで食べることになりました。
しかし、さすがはフードファイター(↓)
大盛りを、見事に、ご飯粒一粒も残さずに綺麗に食べ終えてました。

これぐらい完璧にテキストも制覇してくれるといいのですけど。笑
 

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