2010年2月22日月曜日

大学院の合格発表

本日午後1:30、大学院の合格発表がありました。
めでたく4年松尾が合格しました。
10月より試験に向けてコツコツと準備を始めた結果が実ったわけです。
感慨深いものがあります。

合格おめでとうございました。

さて、4月からは晴れて大学院生となり、ガリラボの研究の一翼を担ってもらうことになります。
大学院生となるとわれわれ教員とある程度対等な立場になり、学部時代とは立場が大きく変わります。
おそらく厳しく接することになるでしょう。
しっかりとついてきてほしいと思っています。

ところで、学部時代からの私のゼミ生が初めて院生となることなります。
これから2年間と合わせると、都合4年半一緒に勉強することになります。
少なからず責任の重さを感じます。


そんなおめでたい日でしたが、本日のガリラボはMOREの1年生集団にほぼ占拠されていました。
午前10時にはゾロゾロとやってきて、最後の人たちが帰っていったのは17時過ぎ。
まあよくもこんなに長時間、狭い研究室で活動できるものだと驚きます。
しかしそのために、たくさんの進歩がそこにあるように感じているのですが、本人たちはそのことを感じているでしょうか?
今日だけでも、私の知識を含め様々なリソースにアクセスをしておりました。
Flashに挑戦する学生もおりました。
ほぼ1日の間、大学のリソースに思う存分アクセスしながら、知的な時間を過ごしているようでした。
ゼミ生以上に、ゼミ生のようです。

本来のゼミ生は、
 4年 松尾、中村
 3年 興梠、森
 2年 戸高
がでてきて、3,4年生はそれぞれの作業をやっているようでした。
2年生の戸高は28日の天草での発表会の取材(ゼミ新聞用)について打合せを行いながら、研究室で活動するということの意味を時間をかけて話したりしました。
 
 
途中、NHK熊本放送局のディレクターさんより電話があり、新しい企画について、実現可能かどうかを尋ねる事前の打診を受けました。
映像コンテストで組織的に動いているのはわが大学だけだと承知されているようなので、窓口がしっかりしているということでガリラボに問い合わせをされたようでした。
難しい内容でしたが、もしこの企画が具体化して、ガリラボに依頼があるならば大変そうですが引き受けようと思っています。
果たして具体的な企画となるものでしょうか?
気になります。
  

2 件のコメント:

  1. 松尾さんおめでとうございます。
    ノットワーキングも手伝ってもらえると嬉しいですね。

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  2. > 津曲先生
    これまで本当にお世話になりました。
    そして、これからもまたお世話になります。
    どうぞよろしくお願い致します!

    > toshimacさん
    ありがとうございます!
    是非、お手伝いさせて頂きたいと思います。
    これからもどうぞよろしくお願い致します。

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