本日13:30からは学生GPで行っている地域連携型卒業研究の
第1回報告会でした。
ガリラボからは二つのチームが認定を受け、活動しています。
報告の一人目は玉名観光協会及び玉名市役所商工観光課と活動する
ガリラボチーム。
発表は4年(09)村中で、テーマは、
観光及び地域づくりのための熊本県北地域の地域資源の発掘と
ヒト・モノ・コトのネットワークについての基礎調査
というものです。
内容はまあこれからというところです。
報告の二人目は熊本県雇用環境整備協会と協働して活動するMOREチーム。
発表は4年(09)谷で、こっちのテーマは
大学生と地場中小企業をつなぐコミュニケーションプラットフォームの
構築に向けた基礎的検討
です。こちらもまだまだこれからですが、調査については少し成果が出ています。
地域連携型卒業研究はこれから本格化していくことになります。
年末まで長い闘いが続くでしょう。
まさかこの段階で、私が当初予想していた暗黒時代に陥るなどという
つまらない状況にはなっていないと思います。
もし暗黒が見え始めても、それにひるむことなくみんな頑張ってほしい。
研究グループの紹介冊子。
ガリラボとMOREが並んで紹介されていました。
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