何故か、毎日、毎日、欠かさず、せっせと玉名市に献身的な努力を捧げております。
今日も投票をしっかりと済ませました。
気になる現在の状況はといいますと、熊本県内から登録されている11ゆるキャラ中5位。
つい先日まで「ラックルくん」の下でしたが、つい先日抜いて、徐々に差を広げております。
こうしたデータは、チームたまラボがきちんと記録しているはずです。
自分たちが行っている活動が、世の中に対してどう影響を与えていくのかが数量的にわかる
ので非常に貴重なデータが取れるはずです。
データが溜まっていくと、どういった活動をすれば何がどういった風に変化するのかわかる
かもしれないので、そうなれば、それはタマにゃんだけでなくまた玉名市だけでなく、色々な
自治体に対して役立つ、普遍的な価値を持つようになるでしょう。
そうしたことが研究です。大学で、大学生が活動している以上、単にイベントとして活動してい
るのではいけません。
それだったら別に大学生でなくてもいいはずです。
タマにゃんという個別の具体的な事例で、熱く活動し、それから出てくるデータを組織的に集め、
それを冷静な目で分析していく。
そうして、そこからタマにゃんに限定されない<普遍性>を見出していく。
こういうのが研究であり、そういうことだから、こうした活動を大学でやる価値がある。
知性をしっかりと発揮していかなければですね。
大学生ですから。
チームたまラボのメンバーには話はしているので、私に意図をきちんと把握し、活動して
くれてるとは思います。現在、どんな分析が出来ているのでしょう。
そろそろ大学生らしい話もしていかないといけないですね。
これは、チームたまラボに限らず、やっていることに差はあるものの、他のメンバーおよび
大学院生も同様です。
さて、話題をゆるキャラグランプリに戻すと。。。
全国の上位はどうなっているか見てみたら、1位は現時点で66万票。
66万票も獲得している1位のゆるキャラは、調べてみると、高知県須崎市からエントリーされているようです。
その須崎市の人口を調べたら、2万5千人ほど。
玉名市は7万人ですから、なんと玉名市の半分以下です。
そんな小さな市のゆるキャラが66万票も集めている。
7万の人口を擁する玉名市のゆるキャラ「タマにゃん」はガリラボの惜しみない協力をもって
しても現在1700票ほどです。
人口が半分以下なのに、須崎市と玉名市の票には400倍近いほどの差がある。
3万人に満たない市のゆるキャラが66万票。
信じ難い。
いったい何が起きているのでしょう? 調べてみる価値がありそうに思います。
どうですか、チームたまラボのみなさん。
さて、66万票とか、今のタマにゃんには、とても、、、、
だと思うので、目標である100位のレベルがどの程度かというと・・・・
現在、約4倍の開きがあります。
この差をどう埋めていくか。。。。。
少なくとも現在の方法の継続だけでは限界があるように思います。
何かのブレークスルーが必要でしょう。
66万票の秘密を探ってみると、ブレークスルーのヒントが見つかるかもしれません。
<チームたまラボからのお願い>
投票サイトへ
投票IDの登録方法
entry@vote.yurugp.jp に空メールを送ると登録するフォームが表示されます。
フォームでパスワードを設定すると、送ったメアドとパスワードで投票サイトから投票可能です。
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