2016年8月26日金曜日

卒論/白亜/院/卒業生/蔵書点検

暑いですが、空は秋空に変化してきたようです。
暑いですが、澄み切って非常に美しい朝でした。
ちなみに徒歩通勤してきて朝7:30に大学到着したときすでに汗だく。
地上での秋はまだ少し先のようです。


10:00から13ゼミ生と14ゼミ生幹部+卒論リーダーで合同会議。
昨年度から玉名市で行っているガリラボ秋(夏?)の合同発表会の打ち合わせを
行いました。
右側(右翼)が13ゼミ生幹部と卒論チームリーダー。

左側(左翼)が14ゼミ幹部。真正面に対峙して、まるでディベートを行うかの
ようでした。1時間ほどの検討で、9月15日の発表会のプログラムがおおよそ
固まりました。


合同会議が終わったらすぐに、卒論リーダーのみ残って、卒論の進行状況に
ついて報告会を行いました。
チームパレットから出た質問(課題をなかなか思うように作れない)は、例年出てくる
質問ですが、当人たちにとってはなかなか深刻なものです。
私なりの回答(ひとつの理由は、(表現が正確ではありませんが)自己の行動のあり方に
単位がかかっていることを体の芯で理解できていないこと)を伝えておきました。

終わって急ぎ食事を済ませ、13:30からM2(15)福永と有馬とのゼミ。
今日は福永が「学校・職業・選抜の社会学」について報告。メリトクラシーの問題を
改めて認識させられるものでした。

ゼミを終わってすぐに15:00からガリラボ白亜会議。
企画がほぼ固まりました。物語の整合性もほぼ完ぺきなレベルに仕上がったように
思います。
例年、一定の物語のもとにガリラボを紹介するイベントを仕掛けているわけですが、
徐々にガリラボのイベントは認知され、有名になってきているのではないかと思います。
昨年もすでにリピーターがいましたので。
こうしたリピーターさんをがっかりさせないよう、今回企画した(まだ骨組みだけの)物語に
豊かな肉付けをしていかねばなりません。ここからがまた勝負ですね。


それからすぐに、研究室にある蔵書(現在、700冊以上あるようです)の3年に1度の
点検作業を行いました。
4年(13)塚田と多賀に手伝ってもらって。
私物の書籍と混在しているので、なかなか面倒な作業です。
汗だくでやっているとき、突然、OG(12)川口が、お菓子を持参して顔を出しました。


作業を始めたばかりで、話をするとミスをしそうだったので川口の相手はほぼできず、
それもあったからでしょうが、川口は早めに4年(12)河邉と帰っていきました。
ただ、黙々と作業している私に向かって「手伝いましょうか」と声をかけてくれるところは、
さすがは社会人・・・(当たり前ですかね、これぐらい?)。
優しいですね。
ただ、お客さんにそんなことをさせるわけにもいけないので、いつもは厚かましい私でも
さすがに断りました。^^;

塚田(+多賀)と私と、それぞれのリーダーで読み取った蔵書数は塚田470冊、私250冊ほど。
こんなにも差がつくのかと驚きました。
2人合せて720冊ほど。登録されている蔵書数より少し足りません。
読み取りミスをしているようです。
ということで、来週は、蔵書の捜索作業決定。涙
 
本日は疲れました。orz
   
 
 
タマにゃんの順位を確認してみました(2016/8/26 19:33現在)。
300位! 大台へと返り咲いておりました。orz  疲れが・・・・

 
 


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