今日は打合せの連続でした。
10:30からチームパレットとの打合せ。
身近な人たちから地震後の市中心部についてインタビューした結果をまとめ、
それを卒論にどうつなげていけばよいかという相談でした。
インタビュー結果のまとめがそのまま卒論テーマになることはないように思いましたが、
一般の人ではなく、商店街の人たちのインタビューも追加し、その上で、課題を捉えて
どうかということを話しました。
なお、90分ほどの打ち合わせの中で、インタビュー結果を見て直感で思ったのが、熊
本市における鶴屋のこと、そして4年(13)時松が話した「災害ラジオ」のことなどが気に
テーマとして浮かびました。もちろん、それが卒論のテーマとなるかはどうかは不明です。^^;
今後の調査等に依存するでしょう。
終わってすぐ12:00からMOREの2年(15)八並と3年(14)児玉とこの夏あるいは後期
からのMOREの活動の方向について相談を受けました。
まずは方向性を見出すために、MOREメンバーとブレストする必要があるだろうという
ことで8月下旬には私の日程の合うところで行うことになりました。
また同時並行で進めている大学紹介冊子(まだタイトルが未定)はスケジュールが厳しく
なってきています。児玉にはクオリティの高いのを目指そうと、檄を飛ばしておきました。
試験が終わったら集中して取り組んでくれるでしょう。
午後は、3年(14)生との進路についての個人面談。
島田、塚田、秋山、谷口、廣木の5人と連続で面談しました。
この時期にまだ進路が明確である必要はないと思います。が、このおかげで、個別に
話をする機会が出来て、私的には非常に良い時間でした。
この時、非常に驚いたのが、3年(14)島田との面談。話をしているうちに、なんと、私は
島田のおじいちゃんに会ったことがあることが判明。
ガリラボがフィールドワークを始めた頃、8年前の2008年12月のことです。
06ゼミ生がProduce Xというプロジェクト名で街をメディアで記録する活動を行っていましたが、
菊陽での「まりあるき」の時、案内をしていただいたのが、なんと島田のおじいちゃんだった
ようです。菊陽まちあるき2008/12/14の時の写真を見て、非常に小さい写真ですが、島田が
「あ、おじいちゃんだ」と声を上げ、それで判明しました。
いや、世の中はほんとに狭いです。スモールワールド。驚きました。
なお、このフィールドワークにはOB(M08)佐藤も参加しております。^^
(改めて)Produce Xとは
17時ぐらいで面談を終わり、それから久々に時間を取って作業を行いました。
もやいすと育成プログラムサイトの更新作業。
この授業設計がまだかなり不完全で、SAなどの立ち位置や役割を明瞭に設計出来て
おりません。急ぎ設計し、SAには早くこのプログラムに係わってもらわねばと思っています。
M1(16)山口がシュークリームの差し入れを持ってきてくれました。
あっという間に無くなったようです(当然、私の分はなく・・・笑)。
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