県立宇土中学校が総合学習で取り組んでいる「宇土未来探究講座」にゼミ生7人を連れて参加してきました。
内容は昨年同様「体験をコトバにして分類しよう」というテーマのワークショップ。
ゼミ生全員ボランティアでの参加で、ワークショップでは中学生10人の班でファシリテーターとして活躍してくれました。
宇土中到着後、まずは会場の設営から自分たちでやります。
準備完了。中学生1年生80人の受け入れ準備OKです。
13:25、ワークショップの開始です。
私の簡単なガイダンスのあと、中学1年生は、彼らが体験してきた野外活動を言語化してそれを分類していく作業を行います。
10人の体験を融合させて、ひとつの体系としてまとめていく作業となります。
密度の濃いこの作業を短時間で終わらせていくために、促進係りとしてのファシリテータ7人は大活躍でした。
慣れない中学生を相手にです。
2年の村中班の様子。
3年の大塚班の様子。
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