2010年10月7日木曜日

締切は偉大だ!

ゼミ新聞づくりが佳境に入っています。
編集委員は、3年生の5人: 川崎、矢田、松永、谷口、長井。

それぞれが目を血走らせながら編集に取り組んでおりました。
川崎と矢田などは昨日帰ったのが22:30ぐらいでしたが、矢田の方は
今日も早朝よりでてきていました。

いや、頑張るものです。
どうしてでしょうか。

理由は簡単 ---> 明日を締切にしているからです。

それでこうしてみると改めて分かります。
締切というものはなんて偉大なんだ、と。

人をフル回転させる、創造力を思う存分発揮させるための、極めて有効なツールになっている。

これを有効に利用しない手はありません。
サボリたい心一杯のわが身に、自らの手で締切を課していきましょう。
そうすれば凡人でもある程度のことはできるはず。

そもそも優秀だと思われる人たちは、これを上手に利用しているのではないかと私は思うのです。
締切(あるいは課題)を設定して、それを人に言ってしまう。

その非常に良い例を知っています。こういうやつです:、

   ヤマオーはオレが倒す!!

わかりますでしょうか。
もしわからない方はスラムダンクを読んでください。
これを読むと、優秀になっていくには、どういったプロセスを経ればよいかが、よくわかります。

締切というツールを懐に入れ持ち歩き、ここぞというときには取り出して、宣言してしまいましょう。
何かが変わっていくはずです。

さて、本日ガリラボにやってきた学生たちは
  M2   伊藤
  4年生 迫中、植田
  3年生 川崎、矢田、松永、谷口、長井
  2年生 本多、中島、谷、緒方
といった面々でした。
それぞれにそれぞれの締切を抱えて作業に取り組んでいたのではないかと思います。

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NHK大学対抗映像コンテストの件をガリラボのOB/OGにも伝えました。
すぐに数人から反応があり、その一人が、こんなコメントをくれました。

  一番良かったですv
  着眼点が他のとこと唯一違ってて、面白いですね。ひいき目でなくて。
  凝ってるし。時間かけて作ってあるのが良くわかります。スバラシイ!!
  特別賞も最優秀賞も獲れるといいですね~

有りがたいコメントでした。
このコメント以外にもこの機会に返信していただいた方、あるいは返信はなくても投票に協力してもらった方、すべての方々にこの場を借りてお礼申し上げたいと思います。
今後もガリラボへのご支援をよろしくお願いします。

11月20日はOB/OGを招いてのスポーツ大会及び合同コンパをやりますので、お楽しみに!
 

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