2009年11月9日月曜日

週明けの研究室

週明けの研究室は数多くのゼミ生がやってきました。

人が人を呼んでいるのではないかと思うほどです。
第1陣は8:30。1年生のMOREの学生たちです。
文学部の3人と総合管理の5人。
これに4年松尾が加わり、午前中、今後の活動の話を
しておりました。
お昼には別の1年生が集合してのランチミーティング。
ここでも別の活動の打ち合わせが練られています。
午後になると1年生から3年生へと研究室の顔ぶれが
変わります。
夕方になり3・4年生が混在している状況となり、それぞれ
作業をしておりました。
さらに3年生が一通り引き揚げた後に、1年生がやってきて
それが先ほど帰宅していきました。
今日は、途中、事務局の方が数人やってきて騒がしい研究室
内で打合せをしながら、結局、本日もほとんど机につかずに終
わった気がします。

夕方の3年生のゼミは水俣調査チームによる地元学についての
発表でした。
それを聞きながら、いよいよ水俣調査が近づいてきたとの感覚を
強く持ちました。
せっかくの機会なので、しっかりと勉強した成果を出してほしいと
思います。
参加予定の皆さん、がんばりましょう!

午後の空き時間を狙って宇土中の生徒たちの作った概念ツリーの
電子化の方法を4年中村・松尾と打合せ。2通りの表現方法でやる
ことになり、今週中には決着をつけることになりました。
中村は黙々とスキャナーを使い、今日中にカードのJPEG化を終えて
帰宅していきました。ご苦労様でした。
 

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