2009年11月27日金曜日

3日ぶりのガリラボにて

今週は出張続きだったため、久々に研究室におります。
私がいるからか、orいないときもそうなのかもしれませんが、研究室はとにかく凄い人でした。
思い出す限り、リストアップしてみます。
(抜けている人がいたらごめんなさい)

8:30       1年生4人(村中、橘、田尻、谷)・・・資料を取りに
9:30-15:00(?) 3年生3人(小田原、平野、門前)・・・矢部チームで作業
           午前中は声の収録の協力者として2年生(宮下、田上)に来てもらっていました。
           午後は別の協力者である2年生(益田、長井)が来ておりました。
10:00-19:00   4年生(中村)・・卒論打合せ。
            16:10からは2年ゼミのTAをしてもらいました。
10:30-17:00(?)  4年生(小出)・・同じく卒論打合せ
12:00-14:30    1年生(木村、橘、田尻)・・・CFの調査・分析作業
13:00-17:00(?)  3年生(興梠、上村、盛下、前田)・・水俣チームの今後の打ち合せ
13:00-14:00    院生(伊藤)・・・修士論文打合せ
13:30-17:00(?)  4年生(田村、藤本)・・・卒論打合せ
14:30-20:00    1年生(谷)・・・MOREの名刺作り
16:10-20:00    院生(佐藤)
17:00-?       1年生(村中)
17:00-20:00    4年生(松尾)
17:00-20:00    1年生(本多)・・InDesignの勉強(?)
20:00-20:30    4年生(広瀬)・・・卒論打合せ

ピーク時は凄まじいほどの人間で狭い研究室が溢れていました。
活気があって良いことだと思います。

本日の打ち合わせで数名の卒論概要が完成しました。
例年になく速いペースではないかと思います。
 


 

上の写真は昨日、西南学院大学に出向いたMOREの1年生よりのガリラボへのお土産です。
私は何も買ってこなかったのに大変気が引けましたが、食べたらかなり美味しいせんべいでした。
現在これをご覧になっている方、早い者勝ちです!
 
そういえば、昨日福岡からのバスではあるゼミの4年生とずっと話しながらの道中でしたが、ガリラボには「お菓子がいっぱいあるそうですね」といったことを言っていました。
4年の藤本から聞いていたとのこと。
確かにそうです。
たくさんのお菓子であふれています。
理由は、こうやって誰か彼かが持ち寄ってくれるからなんです。
 
(突然ですが・・・)社会とは「交換」で生まれます。
社会って、要するに、交換が生み出す仮想です!
  
コトバや貨幣がその交換の代表例ですが、ここガリラボでは、お菓子の交換関係に基づいた社会が生み出されているわけです。
なかなか良い(甘い)社会だと思います。
甘いからといって単にフリーライダー(ただ乗り)でいてはいけません。
フリーライダーでも悪くはないのですが、できれば交換関係の中に入って、ガリラボ社会の成員(メンバー)になった方がたぶんこの社会から受ける恩恵はもっと大きなものになると思います。

情報も同じで与えた人こそが、もっとも情報をもらうことができます。

提供した分だけ、あるいはそれ以上に戻ってくるのです。
交換を基礎にする社会とは、そういったメカニズムが内在しているはずです(たぶん)。
  

1 件のコメント:

  1. 私もそう思います。
    ノットワーキングに一品運動を始めたのもそういう訳です。

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