2011年9月1日木曜日

卒業生がやってきました

小中学校は新学期に入り、世間的には新しいシーズンに入ったわけですが、
大学はそれとは無関係に夏休みという貴重な時間の中にあります。

ただ、ガリラボにとってはひとつの新しい動きがありました。
メディアセンターの嘱託職員として、本日よりOG(05)田中が勤務を始めたのです。
朝、挨拶に来ました。
田中にとっては新学期のようなものでしょう。
なので、初日の今日は気疲れしたかもしれません。

ちなみに、現在は、
   04樋口、05田中、渡辺、06藤本
と4人のガリラボメンバーが嘱託職員として勤務しています。


一方、本日、9月初日のガリラボはいつも通りでしたが、午前中は非常に静かでした。
 私と3年(09)村中のみ。
二人とも物音を立てることもなく静かに作業していたので、村中が後で言ってましたが、
食事している箸の音が聞こえるほど、静かでした。

的確な表現だと思います。実際、食事しているとき、そんな感じでしたので。

この珍しい静寂が破られたのは、13時過ぎ。
ミーティングのため、きくりん人のメンバー3年(09)中島、緒方、松崎、M2(10)松尾が
集合したのです。
静けさは破られ、いつものガリラボのなりました。

さらに、同じ頃、長崎にある企業のインターンシップから戻ってきたばかりの3年(09)市川が
現れました。
こうなると、静寂が破られるといった生ぬるい表現を使うのが恥ずかしいほどになります。
ガリラボは戦場へと変わっておりました。

もっとも居合わせたメンバー大丈夫そうです。
免疫も出きて、だいぶ慣れてきているようでした・・・   ┐(-。-;)┌


さて、現在19:30。
講座を終えた、3年(09)松崎がひとり残り、明日の電子書籍研究会のミーティングの
準備(予習?)をしているようです。


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今日、午前中私は本を読んでいました。だから静かだったのですが、この本の中で、

   80 % of success is just showing up.
   (成功の80%は、その場に姿を現すことだ) 

というコトバに出会いました。映画監督のウディ・アレンの言葉らしいです。

そのままでは何のことかわかりません。
少し頭を傾げましたが、私なりに解釈したところによれば、要するに、何かやろうと思って
いるとき、「あーでも ない、こーでもない」と頭だけで処理してサボるのではなく、面倒くさが
らず体をちゃんと使って最初の一歩を踏み出しなさいということだろう、と。
行動する勇気を持つことの重要性を指摘しているのだと思いました。

少しずれている気がしないでもありませんが、

   輝く知性は行動なしには生まれない 

というガリラボのスローガンに近いのだと解釈したいと思います。
ひとつ言葉のポケットが増えました。


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