ガリラボ入口の仕掛け（試作品）

ガリラボの実験室のワックスがけが終わりました。
人の多いガリラボなので床がくすんでいましたが、１年ぶりに床が光って
おります。


会議を終え、夕方、研究室に戻ってきましたら、３年(09)村中が
一人作業をしておりました。
雑談をしていたところ、ふと昨日考えていたフィールドマイニングの
ことが頭をよぎり、さらに別のことも思い出して、写真のような試作品
を村中に作ってもらいました。

構想１分、製作１５分のプロダクトです。

果たして、こんなおもちゃのような仕掛けで、どんな効果が出るもの
でしょうか。。。。

仮に不評の場合は、責任は構想は製作のどちらかにあるでしょうから、
お互いに相手方だと思っておけば気は楽です。
いわゆる、共同無責任体制　＾＾；



こんなことをせっせとやっていたら３年(09)市川が「意味がわからない」と
言ってました。
あまりに図星でしたので焦りました。
だって、意味がわからないことをやっているんですから。
さすが、市川です。
「鋭い」指摘でした。

出来上がった後、２年(10)吉村がやってきました。
さっそくめくってみたとのこと。
とりあえず、マイニングの第１歩を踏み出すものにはなっているようです。

　　なんじゃ、これは？？？、と吉村の首を傾げさせるだけの効果はありましたが、何ら感動を
　　与えるものにはなってなかったことはさっそく確認できました。
　　しかし、まあそこはまだ試作品。
　　感動を与えるような本物になるのは、これからのはず。
　　思索を繰り返していきたいと思います。協力者が愛想をつかさなかったらですが。　^^;


その後、村中とは夕方から映像コンテストについての雑談に移り、結局今日も
２時間近く二人で話し込むことになりました。
それを実践に移すかどうかは不明ですが、色々とアイデアは出せたように
思います。
具体化を頑張ってほしと思います。



なお、本日は、この他３年(09)鞭馬、緒方、松崎が顔をだしました。