院OB(06)黒田からの打診があり、11月1日の夜20時ごろから、一般社団法人
八百万人の1周年記念番組(Ust放送です)にきくりん人が参加することが急に決
まりました。
全国の住民ディレクター的な取り組みをされている方々あるいは地域を中継して
いく特別放送だったようです。
全国をSkypeで結び、Skypeの映像と音声をUstreamに乗せて放送するという、全く知ら
なかった方法でブロードキャストされていました。
黒田ときくりん人が出演したのは5分。
わずか5分で取り組みをきちんと知らせるのはやはりしっかりと練習していないと難しい
ですねぇ。
放送終了後、4年(09)中島が少し悔やんでいるようでした。
だけど、打診があってから、Skypeのインストール、機材のチェックと使い方の練習、
さらには相手方との連絡など、初めてのことばかりでしたが、わずか5分であっても
その準備にはかなり膨大な時間をかけていました。
準備していたきくりん人の松崎や緒方も含め、目立ちはしませんが、その静かな
努力には頭が下がります。
その努力によって色々な成果を上げてきました。
だからこそ、そのことを上手に表現してほしい。
帰り際、私からそう指摘してきました。
健全なホラを吹こうは、きくりん人に向かって強く伝えたい。
今のように謙遜する必要は全くない。
チームで、これほど長期間に渡って地域を舞台に活動してきた大学生は
そうたくさんはいない。
十分に胸を張っていい。
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