2012年11月8日木曜日

ガリラボ白亜祭実行委員マニュアル完成

きくりん人の二人(4年(09)中島と松崎)が菊陽まるっと博のプレ版
として実施された中川フーズさんの串差し体験に参加して、ご覧の
通り、戦利品を持ち帰ってきました。

戦利品の串焼きです。^^    楽しそうな(美味しそうな)体験のようです。


ガリラボ内では白亜祭関係の作業が今日も続いています。
関係者用の冊子が出来上がってきていました。

表紙をめくると、統括の4年(09)緒方のつぶやきが・・・・
私にはネタはよくわからないですが、緒方の苦労はよくわかります。


道場では発熱していたにも関わらず、3年(10)保坂がフォトモによる
星野村の表現を頑張っておりました。

小学校の工作の時間に戻ったみたいだなと話していたら、居合わせた
4年(09)中島が「下を見るともっとそう思いますよ」とのことで、奮闘の
証しとして写しておきました(・・・この後、出来上がったものはうまく行か
ないことが発覚。試作とは難しいものです)。


21時ごろ、3年(10)清原、辛島が帰っていきました。

 
 
追記
本日は午後に熊本空港ビルディングの方が来られて、来年度の地域
連携型卒業研究でガリラボと一緒に活動していくためのテーマ相談を
行いました。
どのようになるか不明ですが、観光案内板のチームに同席させ、話を
聞かせたのですが、相手が大学生だからでしょうが、相手方が熱心に
話をされました。
この時、まさか菊池一族の詳しい話を聞くことになるとは思いませんで
した。しかし、その中にいながら、やはり大学生というのは、風の人とし
て地域の人たちから話を引き出すのに優れた存在なのだとということを
感じました。

夕方、社団法人フミダスの代表濱本さんが経験学習の理屈と実践方法
について聞きにこられました。
理屈については多少は話はできたものの、優れた実践方法については
それを知っているぐらいなら私がすでにやっているわけで、特段話せる
ことは持ち合わせておりませんでした。
ただし、ひとつ言えることは、優れた方法を入手してもそれをただ使う
だけではほとんど何の役にも立たないだろうということは伝えました。
学びは手法の単なるコピーで進行するほど単純な過程ではありません。


 

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