2012年12月16日日曜日

卒論発表会2012フォトドキュメント

平成24年12月15日、情報管理コースの卒論発表会でした。
朝8:00、ガリラボの4年生(09)には集合をかけていて、そのまま発表会場(中4
教室)に移動。8:30前の中4の様子です。この時間に、ガリラボ全員揃っています。
驚異的です。^^;

 
8:50に発表会の開会。
冒頭、私から開会のあいさつをさせてもらいました。
そこで、使ったのが次のスライドです。
7分発表、3分質疑。
たったの10分間です。
特にガリラボでは、ゼミ生たちはほんとにこれまで頑張ってきた。
特に09ゼミ生は例年以上に頑張ってきました(ほんとにそうでした)。
だから、たった10分ぐらいなんて、ですねぇ。
そんなガリラボへの思いを込めながら、ゼミ生に向け冒頭で話をしました。


9:00発表開始。
全体の先頭バッターとしてチームポジティブの4年(09)木村が登壇。
一生懸命練習して、原稿なしでプレゼンしていきました。
上手でした。
以下、高倉、宮本、本多、草原、鞭馬、谷が続きました。

午前中のセッションの司会と時計掛を務める4年(09)ゼミ長村中と時計掛の
2年(11)藤村です。
副査の際の私の質問が長引いたりすることがあったようで(自覚はないのですが)、
村中が上手に処理してくれたようです(後で、聞きました。申し訳ない。)

照明を担当する3年(10)ゼミ長・田中です。田中にはこの日重大なミッションが
任されていました。もちろん、照明の仕事ではありません。^^;


3年(10)森本(写真中央)はビデオ撮影の仕事です。朝から夕方までずっとこの
仕事をしてもらっていました。ご苦労さんでした。

午前中に発表していた草原です。副査の先生の質問に答えているところですが、
見事な受け答えに、ガリラボ09の一番の成長株らしさを感じました。

草原の発表では、3年生が(写真は10漆島です)、草原たちが作った玉名市天水の
観光パンフを会場で配布してくれていました。
阿吽(あうん)の呼吸というのでしょうか、4年生と3年生の連携がうまくいっています。

こっちは草原の発表に感動したのでしょう、鼻血をだしていたみたいです。
後ろを振り返った時、この様子になっていて驚かされました。笑


午後は中3教室に場所を移動しての発表です。
ここでは、小川、市川、村中、松崎、志柿、緒方、中島の順に発表しました。

午後の部の司会、照明、時計掛をするそれぞれ4年(09)谷、3年(10)吉村、
2年(11)上田です。


午後は、午前以上に白熱した発表となりました。
パンチの利いた発表をする4年(09)ゼミ長村中です。
いやーー、強烈な勢いでした。
真似したいけど無理ですね、あのパワーになるのは。
このパワーで、個性的な09ゼミ生を2年間まとめてきました。
優秀なゼミ長でした。

発表会のオオトリとなった4年(09)中島です。2.5年間の菊陽町での活動の総決算として
臨んだプレゼン。
次の写真はその最後のシーンです。
この瞬間、スライドをなくし、机の前に出てきて、「2年間」という言葉を発した瞬間、きくりん人
としてのこれまでの活動が走馬灯のように思い出されたのでしょう、感極まり涙しておりました。
フロアで聞いていた私は、当然ながら、もらい泣き。
それまでリーダーとしてやってきた経験は少なかったのではないかと推察しますが、その中島が
きくりん人のリーダーに抜擢され、それからきくりん人の活動を軌道に乗せるのに悩み、そして
苦しみながらチームを引っ張ってきたわけで、そうした思いの表れの涙だったのだろうと思います。
卒論発表会ではハラハラや喜びはたくさんありました。
しかし、この場で、こうした感動を覚えるのはこれまで経験したことがありませんでした。


発表がすべて終わり、15:45過ぎ閉会式。
ここでは学生の投票による発表賞と先生方で選ぶ優秀賞の表彰式がありました。

発表賞を受賞した6名です。ガリラボからは中4教室午前の部から谷が選ばれ、
中3教室午後の部から志柿が選ばれました。ガリラボの参加したセッションはガリ
ラボによる発表賞の独占でした。

優秀賞は全部で13名。
ガリラボからは草原と中島が選ばれました。

発表賞と優秀賞(副賞として図書カード)をもらったガリラボの4名です。
おめでとうございました。


コースでの表彰式が終わり、全体で写真撮影へ。
その前に、この写真(↓)は何なのでしょう?
私のカメラに入っていまし。どういった場面だったかよく覚えていません。
一番前の席に陣取るこの3人、何をやっていたのでしょう?笑


情報管理コースの4年生たちです。ガリラボは左端。

上の写真で私はカメラを抱えていますが、その時にフロアを撮ったのが次の写真です。
最前列に陣取ったガリラボゼミ生が一斉に伏せています。笑
4年(09)緒方が、「これからはっぽうします!」と言ったからではもちろんありません。
(ちなみ、このジョーク、今しか通用しないでしょうねぇ。来年になったら緒方でさえもなんのことか記憶にないかもしれません)
写真撮影で頭が邪魔になるからです。笑


全てが終わり、ガリラボのみ大ホールに残りました。

ガリラボの10、11ゼミ生28名が独自に09ゼミ生の発表賞の投票を行っていました。
その最優秀発表賞に選ばれたのは中島でした。
2年間の頑張りに対し、一気にご褒美をもらったようです。
努力はやっぱり裏切らない。
次の写真は、それを象徴しているのではないかと思います。


最後の最後はやっぱりこの人、4年(09)草原。
草原の一本締めで解散しました。

 

大好きなガリラボのゼミ生たちです。

 
 

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