2012年12月5日水曜日

09ゼミと10ゼミの様子

今日の09ゼミのメニュー。主に、卒論発表会に向けての練習を行いました。

村中ゼミ長が発表してます。
発表に対し09ゼミ生全体で色々と指摘をしてくれます。そこで欠点がたくさん
発見されます。例年にはないほどに建設的な指摘が数多く、内容が洗練され
ていくのを強く感じています。
そのコメントのほとんどを副ゼミ長の小川がノートに記録しています。
3年生の頃からずっと続けております。
なかなか見事なノートに成長しています。

さらに、自分たちでビデオを持ち込み、さらに自分たちでPCに取り込んで
参考にしている。
こうした文化は09ゼミ生には完璧に定着しています。こうした文化を作り
あげたのはきくりん人でした。大きな成果だと思います。
ビデオカメラを操る志柿です。
ノートは08ゼミからの文化遺伝子です。
また写真の記録は09ゼミ生から、そして映像も09ゼミ生から誕生したもの
です。
誕生したこれらの新しい記録文化をこれから続く、10ゼミ、11ゼミでも継承
していってほしいと願っております。

中島が発表練習の最後でした。座り込んで私の指摘をメモしております。
あまりにも素直にまとまり過ぎていてインパクトが不足しており、聞いてて、
少し頭を抱えてしまいました。
そういうこともあり、少しきつめのコメントをしておきました。
せっかくあれだけのことをやってきたわけですから、しっかりと表現してほしい。
健全なホラを吹いてほしい。そう思ってのことです。期待しています。


14:30から案内板チームと、12月8日のフィールドワークについての
打合せを行いました。
また、県北NAVIプロジェクトの記録チーム(3年(10)辛島、清原、石原)も
加わり、今後の記録のあり方を話し合いました。
その結果、ガリラボで代表のアカウントを取得し、そこに新しいページを
加えていく形でいくことになりました。
現在、色々なガリラボ関係のFacebookページが統一感なく散在していますが、
今後はこのアカウントを起点に整理していければいいかなと考えています。

16:10から10ゼミ。本日のメニューです。

12月のガリボイステーマは「2012」と「冬」になったようです。
それにしても今日の10ゼミはごちゃごちゃしています。

理由は4年(09)ゼミ生も一部参加していたためです。
12月8日にサウンドスケープ作りのフィールドワークにはたくさんのフィー
ルドワーカーが必要なので、ベテランの4年生に助っ人を頼んだのです。
卒論発表会の1週間前ですが、なんと8人もの09ゼミ生が手伝ってくれます。
3、4年生、仲がいい。

3年(10)石原が、簡単なマニュアルを配布の上、フィールドワークについての
全体説明を行いました。
まだ説明に少し慣れていないので、ぎこちなさはありますが、今後こういった
機会を利用して、腕を上げていくでしょう。
場数を踏んでいくとほんとすごく伸びます。
例えば、4年(09)草原とかですね、プレゼンの能力は信じられなほど伸びました。


誉めすぎましたが、その草原。4年(09)緒方と仲良く何やらやっています。
この二人、3年の最初の友だちの絵本でペアでした。
草原のプレゼンの訓練は、あの時の「緒方大陸」から始まったのでした(懐かしい)。
2011/5/12のことでした。
その時のガリラボ通信を読み返すと、なんとその時は草原のプレゼンが下手だった
けれど一番記憶に残ったと書いています。
下手ですが、素質はあったようです。


10ゼミが終わり、18時過ぎのガリラボです。
クリスマスモードに突入しました。


さて、この頃、M1(12)坂本は、菊陽町役場に出向き、今後の菊陽での
活動について院OB(06)黒田及び役場の増永さんと打合せをしていた
はずです。
この打合せ内容を踏まえ、次にきくりん人のメンバーと対応を考えて
いくことになります。
きくりん人は卒論後もやることが色々とあります。
さっさと卒論発表会が終わるといいのですけどねぇ。^^

現在、23:20過ぎ。
そのきくりん人代表の中島は、リベンジで、道場にて発表会の内容修正
に向き合っているようです。
たくさんやってきた人は、勇気を振り絞ってたくさんの思いを捨てることが
必要です。一番伝えたい思いにだけ集中し、それ以外は捨て去ることが重要。
中島はそのことを話しておきました。
それから色々と考えたようです。
 
ガリラボのゼミ生たちはほんとに頑張ります。そう思います。
 

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