パラパラとめくっていたら、しまいには座り込んで読み始めてしまい
ました。
大変面白い!
4年(09)副ゼミ長小川が09ゼミの日常をこれまで2年近く黙々と
綴ってきたものです。
次のは今年6月6日の分です。きちんと私からのコメントが残してあります!
至る所に私が断片的に口頭で伝えたことが、結構、感性豊かな表現で残して
あってすごく面白い。
次にこれは今年前期最後のゼミの時のもののようです。
「がたがた(←寝坊、応答しない、おーい)」には爆笑しました。
そういえば、そうだったなぁ、と。
次は昨年度、3年最後のゼミで、座談会形式で1年の振り返りをやった
ときに出た意見のようです。
改善すべきこと、良かったことに分けて書いてありますが、ひとつひとつが
面白い。
最初に「先生がゼミをしない」というのがありますが、とりあえずこれは
無視してもらって(笑)、。それ以外に、中島が副ゼミ長というのを知らない
人がいるとか、草原がしゃべらないとか、爆笑することばかり。
その時の情景を思い出し、。
上の写真の「よかったこと」の欄に「愛ちゃんのメモすごい!」とのコメントが
ありますが、ほんとにそう思います。
09ゼミは緒方そして志柿などが写真記録をずっと撮り続け、その分量は恐らく
数千枚になっているはずです。
それと合わせて、ゼミの日常を、小川のコトバを随所に盛り込んで記録された
このノートはすごく貴重なものだと思いました。
09ゼミは卒論を書き終えたら、これまでを振り返るアルバムなど作る予定
で、自分たちのゼミ費からその作成費を予算化までしています。
緒方の写真記録と小川のノートですごく面白いものができるはずです。
やっぱり、ほらそうです。
日常の記録をこうやって残していくということは、後でこうした形で強烈な
パワーを発揮するわけです。
みなさん、是非覚えておきましょう。
09ゼミノートは、09ゼミの貴重なキャリアフォリオになっております。
後に続き10、11ゼミもこうしたことを実践していってほしいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿