二つの驚き～黒髪と草枕

今日は、何故か久々にガリラボに来た気分です。
午前中はM1(12)坂本との個別ゼミ。研究もですが、卒論発表会の
日の最後に院生から大学院の紹介をしてもらうのですが、その内容を
話していくうちに、院に（特に文系の院に）進むということの意味につい
て、少々深い話をしておりました。
なかなか有意義な時間ではなかったかと思います。

お昼前には４年(09)村中、谷が顔を出し、作業を始めていました。
昼休みには、新生ゼミ新聞部の初顔合わせの予定でした。
が、色々な都合で集まったのは部長の３年(10)森本と石原の二人。
ということで、ハードルがかなり下がったので、おそらくこれからは何を
しても誉めていくことになるでしょう、きっと。^^
ゼミ新聞のこれからの企画について話をしている時、２年(11)藤村が
きくりんJrの報告に顔を出しました。
アポを取ってきたのですが、きくりんJrは活動を開始したばかりでもある
ので、こうしてきちんと報告してくれると動きがよくわかってやりやすい
ですねぇ。

会議から戻ってくると４年(09)村中、小川、３年(10)森本、保坂、漆島、清原、
吉村がいて、それぞれに何やらやっているようでした。
道場では、４年(09)草原と鞭馬が玉名市役所の平野さんおよびイデアパート
ナーズの長廣さんと打合せをしておりました。単なる卒業論文ではなく、大人
をうならせるような論文を書け！と叱咤激励されたようです。^^

ガリラボの方では、私と県北NAVIリーダーとの打合せ。
３年(10)吉村、森本、保坂が多様なアイデアを持ち寄ってくれました。
夢多い話でしたが、後で立ち往生しても困るので、クリアしないといけない現実
的な部分についての話をしておきました。
ということで、再考が必要になります。
でも、優れたリーダー（になってくれるはずの）人たちです。
再度知恵を絞ってくれるものと信じております。
１月末には良いものが出来上がっているでしょう、きっと。

さて、今日驚いたこと二つ。

ひとつ目。３年(10)漆島です。昨日のキャリアセンターの中嶋さんの写真で
雰囲気を分かっていましたが、今日、実際に会ってびっくりしました。
「テメー、誰だ」とまでは言いませんでしたが、いやーー、変わるものです。
ちなみに、黒髪は中学以来だとか。。。(｀□´)?


もうひとつ。
遊人という旅雑誌の１２・１号です(pdf）。玉名市天水が紹介されています。


記憶にあるでしょうか。
４年(09)草原と鞭馬の玉名Aチームが雑誌の取材に同行した時のことを
（2012/10/16のガリラボ通信参照）。。
その時の記事が2012/12/1付の旅雑誌に掲載されておりました。

その記事を見てびっくりでした。
一部を大きくしたのが下の写真。
見えますでしょうか？

左写真の左端が草原、その次の次が鞭馬、右写真の左端が緒方です！
その紹介文にびっくりでした。こう書いてあるのです！

今回、草枕の道を、熊本県立大学で草枕を研究テーマにしている、鞭馬美咲さん、
草原護さん、緒方祐希さんと一緒に歩きました。

草原だから草枕を研究しているわけではもちろんありません。
これだと、文学部で文学少年、文学少女をやっているように勘違いされ
そうです。(｡-_-｡)
ガリラボはそんなに高尚なところではありません。
実践を重視した俗っぽいところです。笑