2014年2月3日月曜日

節分記念? 4つのことがメデタク完成

今日は4つのことが完成しました。

一つ目。
午前中、チーム繋のミーティングでした。
卒論の提出はすでに終えていますが、さらにまだ活動を継続中です。
理由は、来週、空港ビルで最終の活動報告を行うことになっているからです。
最後のケジメをつけようというわけです。
(まだ読んでいませんが)このチームが作った最終報告書が出来上がったようで、
夕方、リーダーの4年(10)石原から届いていました。

二つ目。
これも卒論絡みです。
チームたまなBが作っていたラーニングキャンプのためのガイドラインがおおよそ
完成・・・というか、かなり前に4年(10)吉村から添削依頼を受けていましたが、本日に
なってようやくこれに向き合うことができて、添削を完了できました。
読みながら、連携先に向けたガイドラインとしてはかなり難しい内容になっていた
ので、完成したと書きましたが、本当に完成とするかどうかは、明日話し合って決め
たいと思ます。
が、とりあえず完成して良かった。
このチームも最後のケジメとして、このガイドラインを成果として、連携先にお渡しして
卒論の活動の全てを終えようとしています。

三つ目。
ミニッツメイドが取組んできた
  「元気!わくわく!くまもと」学生対抗まちづくり動画コンテスト
に投稿する60秒CMが完成しました。
キックオフ(ガリラボ通信2013/12/5)からほぼ2ヶ月を要しての完成となりました。

会議から戻ってきたときには(明日から試験のため)2年(12)田中と坂本はすでに帰宅
していて残っていた4年(10)石原と吉村(奇しくも上で名前を挙げた二人です)が、最後の
チェックとして私に映像を見せてくれました。
もちろん、OKを出しました。
その後、二人で郵送作業をしておりました。


さて、ミニッツメイドのこの作品のタイトルは「ここで生きる」です。映像のDVDと一緒に
制作意図も送っていました。それを紹介しておきます。
  普段、歩いているような場所の中で、住んでいるだけでは気づきにくいところを
  改めて知るきっかけになることを願い制作しました。
  また、ネット公開ということだったので、ネットというメディアの特徴を活かし、何度
  見ても飽きず、見れば見るほど味が出る、するめのような映像を目指しました。
  “何もないと言うけれど”、みなさんそれぞれが思う熊本市の良さに、気づいて頂け
  れば嬉しいです。
3月上旬には映像が熊本市のホームページで公開される予定です。
この制作意図がみなさんにうまく伝わればいいなと思います。


四つ目。
でこぼこフレンズの活動(ガリラボ通信2013/8/16)が、今度は春秋彩(4月号)で取り
上げてもらえることになりました。
その原稿を4年(10)吉村が代表し書き、それを他のメンバーが添削して完成させ、事務局に
先ほど送りました。
秘密にするものでもないと思いますので、ここで紹介しておきます。
  「水の国くまもと」ビデオコンテスト
  津曲研究室の有志6人でTKU「水の国くまもと」ビデオコンテストに応募した作品が
  最優秀賞を受賞しました。これは、熊本の水の素晴らしさを30秒映像で表現する
  ものです。
  決定打となるアイデアが出てこず苦しみましたが、津曲先生のちょっとしたアドバイ
  スをきっかけに、アイデアが弾け、水の清らかさや透明度を“音”にこだわって表現
  する発想に辿り着きました。それからは、“奏(かな)でたい水”を具体化するための
  実験と撮影の繰り返し。一番大変だったのは暑さです。編集に入った頃、落雷で大
  学の空調が壊れ、連日35℃を超える灼熱の研究室でアイス片手に締切りに間に
  合わせるべく必死の編集作業でした。それもあり、最優秀賞の知らせを聞いた時は
  みんなで飛び上がって喜びました。審査委員長の小山薫堂さんからは、最もこだわ
  った音とキャッチコピーとを高く評価して頂き、あの灼熱の暑さは良い思い出に変わ
  りました。
  【受賞作品】  「奏(かなで)」
  (参加学生)津曲研究室 4年  石原(リーダー) 吉村
                   3年 藤本
                   2年  尾堂  田中  坂本
この春秋彩を最初に手にするのは新入生のはずです。でこぼこフレンズの活躍が次の
世代に伝わり、刺激となっていくといいですね。
良い活躍をした「でこぼこフレンズ」でした。2013年度のガリラボで、一番活躍したチーム
ではなかったかと思います。
  
  

ところで、、、、お気づきでしょうか。
ここで紹介したトピック全てに4年(10)石原と吉村が絡んでいることを。
偶然でしょうか??
偶然かどうかはよくわかりませんが(たぶん、違います!)、忙しい人ほど、成果を上げて
いくという法則はやっぱり本当ではないかと思います。
 

となると・・・・
成果を出していきたいとすると、どうすれば忙しくなるか、ということを考えないと
いけないようです、どうも。
普通の発想とは逆なようですが、でも多分そっちが成長のステップを上がっていく
ための近道のように思います。




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