2014年5月12日月曜日

今年度の白亜祭に向けての決意

本日、22時ごろのガリラボです。12ゼミ生がたくさん作業しています。
3年(12)坂本、森、小田、河邉、尾堂、田中、目代です。
この少し前まではもっとおりました。
明後日が15秒CMの発表会です。面白いものを作ってくれるものと思います。



今日、ガリラボにまともに居たのは、午前中のみ。
で、9:15から12ゼミ会議。
ここで15秒CM後の次の課題をどうしようかとの打合せを行いました。
何がやりたいと聞くと、デザイン系がやりたいとのこと。
話を発展させていくと、アイデアが色々と出て、最終的にパネル作りをやることに
なりました。
ただ、ガリラボで単なるパネルを作ることはあり得ません。
色々とそこに条件を設ける予定です。
その条件はこれからとなりますが、非常に面白いものになるはずです。
 
2限目は大学院の講義。M1(14)漆島と吉村が参加しております。
今日は2ちゃんねるの話題でした。
その一環でひとつのメディアはひとつの社会を作るという話をしておきました。
意外に知らなかったようで、新鮮に聞いていたようです。^^

13時前から18時過ぎまで不在にして、戻ってきてから、ゼミ生から色々な
報告を受けましたが、一番大きな報告は、4年(11)藤本からの本日の白亜祭の
招集会議のことでした。
今年度のガリラボの白亜祭実行委員長は藤本が務め、副実行委員長は3年(12)尾堂が
努めました。この2人で招集会議に行ってくれました。
今日が白亜祭に向けた第1歩となりました。
報告を聞き、色々面倒なことがありそうでした。どうしようかと藤本と話し込んでいて、
そしてCM作りをやっていた3年(12)森も議論に引っ張り込んだ結果、逆転の発想が
生まれました。
面倒なことをプラスの方向に変えるアイデアです。
目の前の詰まらない問題を消滅させることができたように思います。
ガリラボの本来の力を発揮できるように思います。
うまく話し合いが進めば、白亜祭実行委員会と、映像研究部(部長が3年(12)坂本)と
協力関係を作り、白亜祭自体を発展させていく方向にいければと思いました。

私の現在の仕事からしても、そういった方向でガリラボのポテンシャルを活用させて
もらいたいと思います。
結局はそれが真正性を獲得し、ガリラボのメンバーの成長にもつながることは間違い
ありませんので。

以上の記述では、あまり意味はわからないと思いますが、以上述べたことは、白亜祭への
ガリラボの参加の形態を質的に変化させ、ガリラボが大学においてさらに十全的な参加を
果たすよう変化をしますという宣言です。
また考えて、考えて、考え抜いていくことになるでしょう。
藤本を中心にしてそれをやっていってほしい。
私ももちろん一緒です。
同じ場所に留まるために、全力で走り続けたいと思います。
 

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