2014年5月15日木曜日

12ゼミ生の15秒CMとそのメイキング映像

昨日公開した(ガリラボ通信2014/5/14)、12ゼミ生の15秒CMそのメイキング映像をここで
一挙に紹介します。
発表会で見た人は、再度復習を、まだ見てない方はどうぞじっくりご覧ください。
12ゼミ生が知恵を絞りに絞って構成した映像作品です。

では、まず、5チームの15秒CM。  テーマは「ガリラボ」です。

(1)チームいらっしゃいませ.KOM(河邊、尾堂、村上)

(2)チームツムツム(川口、梅田、古賀)

(3)チームland(目代、嶋中)

(4)チームえべれすと(山田、森、坂本)

(5)チームタコ丸(田中、小田、丸野)



如何だったでしょうか?
次は、上記の完成版15秒CMを完成に向け1ヶ月の葛藤や格闘を収めたメイキング映像です。
どのチームのも非常に面白いものが出来ています。楽にしてご覧ください。

(1)チームいらっしゃいませ.KOM(河邊、尾堂、村上)

(2)チームツムツム(川口、梅田、古賀)

(3)チームland(目代、嶋中)

(4)チームえべれすと(山田、森、坂本)

(5)チームタコ丸(田中、小田、丸野)

 
 
如何だったでしょうか。
投票により、15秒CMおよびメイキング双方共にチームえべれすとが1位でした。
だだ、どれにも票が入っており、なかなか差をつけにくい内容だったようです。

ガリラボがわずか15秒というあえて短いCMに挑戦を初めて数年。
非常に「短い」という制約を課すことで、ゼミ生の創造性を活性化させることを狙ったものです。
開始して数年。
  11ゼミ生: ガリラボ通信2013/6/19
  10・09ゼミ生: ガリラボ通信2012/6/27
いつの間にか、この課題はトレーニングのためのガリラボの定番メニューとなりました。
何度か繰り返していくことで、文化遺伝子(ミーム)が伝達されていくでしょう。
その影響で、年々レベルアップしているように思います。
今年の12ゼミ生は、コンセプトに非常にこだわり、どのチームも一生懸命考えているのが
印象的でした。
私が話をすると、聞く態度と熱心さは今までのゼミでは考えられないほどに感じています。

良い感じに切磋琢磨していくチームになってきていると思いますので、このまま成長して
いくと卒業する頃は非常に優れた学年になっていることでしょう。
次の課題にも精一杯の知恵と体力とで立ち向かってほしいと思います。
 
とりあえずお疲れ様でした。


<おまけ>
課題が終わったので、さすがに今日は12ゼミ生はガリラボにあまり来ておりません。
田中ゼミ長、坂本、小田、尾堂ぐらいだったかと思います。
普通、課題が終われば、休憩をしますから、当然・・・・・
と言いたいところですが、それではダメなんですよね。
終ってから次が始まっている。
ゆっくりでも、止まらなければ、けっこう進む」というスローガンを15秒CM発表会の後に
話したばかりでした。
なかなか通じないですね、やっぱり。
頭ではわかっても、体(という自然物)は、この人工的スローガンには従わず、自然の
ルールに従ってしまう。
あえて、、、あえて、、、ゆっくりでいいから、続けることが大事。
忙しいときに頑張るのは、意外に、誰でも(多くの凡人でも)できる。
だけど、凡人は忙しくない時には歩みを止めてしまうものです。
忙しくない時にでも、終わったことの振り返りや次に向けた準備などでゆっくりであっても
休まず活動を続けるのが非凡な人です。
いや、そうした行動によって、非凡な人を作っていくといった方がいいかもしれません。
学生時代、非凡になる努力をしていってほしい。
 

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