2014年5月19日月曜日

創造の場の生まれる最近の条件

大学のホームページを見たら、5月15日に学生GPグループの決定書交付式の
様子が公開されていました(こちら)。
4年(11)藤本が学長から決定書を手渡されている写真が掲載されていました。


今日のガリラボの様子。

9:15から12ゼミ会議。
次回は15秒CMについてのリフレクションを行うのですが、そのために、
改めて経験学習について話をしておきました。
リフレクションが終った後は、その次の課題(技術面ではスキャナの応用やPhotoshop
修得などをを目的にしたポスター制作)について話し合いをする予定です。
どういった話し合いになるでしょう。
夕方、本部棟から戻り一息ついていると、目の前に3年(12)田中、坂本、目代がおります。
こうなると雑談をするほかありません。
2時間ほど大笑いしながら雑談していて、ここで色々なアイデアがでました。
いつもは1つのプロジェクタと1つのスクリーンでプレゼンというものは表現されるわけ
だけれども、それを2つのスクリーンと2つのプロジェクタにしたらどうなるだろうかとか、
2つのビデオカメラを回して撮った映像を合成するとどうなるかとか、そんな話をする
中で、幻燈機のことが話題になり、これはどういうものなのかと調べてみたり、ならばと、
おいてあった虫眼鏡をレンズにしてちょっと試してみると、蛍光灯の虚像は空間に浮か
んで見えることを知り(当たり前ですが)、話題は飛び(雑談だから可能!)、七夕の笹の
調達方法について新しい方法を生み出し(決して、環境棟の竹を狙っているのではあり
ません笑)、笹の話からメダカがなぜガリラボにやってくることになったのか、その歴史的
経緯の話題に至り、その根拠がわかれば、必ずしもメダカがガリラボにおいてある絶対
的理由はなくなるので、実は金魚でもいいのだ、とそういう話となり、それならば、
金魚と「きんぎょづきあい」をやっていこうとか・・・・
そういった話をしておりました。
以上は雑談の一部です。
この場で出てきたいくつかのアイデアは、単なる話に終わらせるのではなく、少なくとも
いくつかは居合わせた3人が具体化してくれるはず。きっと、きっと・・・・
信じております。^^;

10:20からは大学院の講義。
M1(14)漆島と吉村とが受講しています。今日はSNSとP2Pについての話題で報告
担当者は吉村。ちゃんと授業開始2分ほど前に来ました。orz
 

お昼から夕方までは本部棟に出かけたのでガリラボの様子は不明です。
途中、帰る前に4年(11)藤本が私の持ってきた宮崎土産のお菓子の写真を
撮ってメールで送ってくれていました。 

これを買った理由は、箱が次のように、JAのようなところから本物の夏みかんを
直送しているかのにしてあったのが気に入ったからです。
少し楽しく・・・。Fun Theoryに通じる、非常に大事なことだと思います。


雑談の中で、田中、坂本、目代には、その大切さを熱く語っておきました。
通じたかな?笑
  
最近の雑談のパターンは、本部棟から戻ってしばし休憩して気が緩んでいる時、
テーブルで何やらやっているゼミ生がいるときです。
貴重な創造の場が生まれる瞬間のようにも感じます。
ゼミ生と雑談できるこの瞬間を利用して、次に向かう新しいことを創造していかないと
いけないですね。
 

  

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