色々とありましたが、最後に大事な打合せがありました。
16:30からチームJob'sが連携先の雇用環境整備協会の村上さんと加藤さんと打合せを行い、
私も同席しました。
学生GPでの卒業研究を進ませるための打合せです。
約2時間ほどいろいろな話をしました。
この中で、ワークショップと情報発信についての研究をやっていくことを改めて
確認できました。
今後は、4年(11)藤本と上田に今日の議論を踏まえて具体化していってほしいと思います。
上の打合せが終わってすぐに、白亜祭で希望する教室をどこにするかを決めるため、
講義棟1号館を白亜祭実行委員長、副実行委員長の4年(11)藤本と3年(12)尾堂と
一緒に3人で回ってきました。
20年大学にいますが、初めてこの渡り廊下を通りました。なかなか見晴らしが
いいところですね。
気に入りました。^^
こうした場所に出かけた切っ掛けは、これまで使用させてもらっていた教室は使えない
可能性が高いということで、ではどうしようかということになり、「よし、行こう。迷ったら、
現場で考えねば!」と、フィールドワークに出向いたのでした。
出かけてよかった。
これまでの教室が使えないことが、我々にとって良いアンラーニングになり、これまで囚わて
いた呪縛から解き放たれました。
呪縛が解かれると、新しい前提の上で、新たな可能性が見えるようになりました。
新しい枠組みが生まれ、楽しくなりそうです。
それにしても20年もいるのに、行ったことがないところが結構あります。
こんなことでもないと新しいところに足を踏み入れることはないです。
大学が少し違って見えました。^^
やっぱり、新しい道に踏み入れるのには、他者のチカラや矛盾のチカラを利用しないと
いけないようですね。
今回の探検とそして新しい可能性の発見はまさにそれでした。
大学内フィールドワーク(探検)から戻った19:30頃、ガリラボはまだまだ賑やかでした。
手前はゼミ新聞の取材で、4年(11)上田にインタビューしている3年(12)目代です。
<散歩中に撮った写真>1号館側から見た図書館。
18:52
19:10
夕闇の迫ったこんな時間の図書館を撮ったの初めてですが、それも今回のことが
あったからです。
新しさついでに、中2教室前の芝生を散歩して、3人でガリラボに戻りました。
20年いて、ここも初めて歩きました。
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