2009年10月4日日曜日

ゼミ新聞5号の反響

16ページに及ぶ3年生の手によるゼミ新聞第5号の電子版を
発行し、OB/OGに連絡して最初の週末となりました。
何人かの卒業生からメールやゼミ新聞グループサイトのディス
カッションなどで新聞へのコメントや近況を寄せてもらいました。

多くはありませんが、久しぶりの人もいたりして、そういった人たちから
近況を知らせてもらうとなんだか嬉しいものです。

   先日の映像コンテストの収録で、ケータイでの情報のやり取りにかなり否定的な
   審査員もおられましたが、そんなことはありません。
   電子媒体だろうが、物理的媒体だろうが、伝わるときは伝わるのです。
   何も情報をださないことが問題なのであって、ケータイの問題ではありません。
   ※この議論の意味は10月16日の放送を見ればわかると思います。
    ただしその部分が編集でカットされていなければですが。

卒業生からの反応は、情報の重要な性質である「情報を発信する人に
最も情報が集まる
」ことを証明する事実のように思います。

多くの卒業生と在学生がガリラボを媒介としてつながっていけるように、
ガリラボは今後も情報の発信を心がけていきたいと思います。

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