2009年10月9日金曜日

二つの嬉しい出来事

午前中、菊陽の仕事を大急ぎで切り上げ、12時から学生食堂2Fの特別食堂で
行った会議に出席しました。
10月から動きだすキャリアセンターと学生チームの共同プロジェクトに向けた
キックオフミーティングです。
自主的に参加してくれた学生さんたちは、手作りのお弁当、パン、カレーライ
スを持参してのランチミーティングとなりました。


学生目線で見たキャリアフォリオの改良に向けての打ち合わせの様子です。
参加メンバーには他大学の状況を調査してもらい、その予備知識の上で実
際に県外の大学に出向いてもらい、その大学の学生たちとの議論を通して、
本学の有り様を考えていってもらう予定です。
単位にもなにもならない、単に面倒くさい話なのですが、しかし多くの学生が
自主的に参加してくれています。

そのメンバーは以下の人たちです。ほとんどがキャリア形成論を手伝ってくれた1年生。
ガリラボからは2年の谷口、4年の松尾が参加しています。

12月までにはひとまずの結果を出し、2月には雑誌を発行することになっています。
さらには教員の勉強会に参加してもらう予定でもいます。
教員の勉強会に学生がこんな形で参加するのはたぶん本学始まって以来のことに
なるでしょう。
多少は心配しないでもありませんが、まあたぶん、谷口、松尾のガリラボゼミ生が
これらのメンバーを引っ張ってくれ、最終的に素晴ら しい成果を出してくれるものと
楽観しています。

----- 本題です。

実にうれしいことがありました。03ゼミ生の菅原が、高校教員への正式な採用が
本日決まりました。
メデタイ限りです。
本人からケータイメールが届きました。
合格しました、と。
ほらね。。。。
やっぱりこんなことも今の時代はケータイなんです!

何を言ってるか意味不明だと思いますが、これは3年生が出演するNHKのくまもと
の”風”スペシャルを見てもらえばわかります。
今はケータイなんです。大事な連絡をするときも。
あの審査員の方たちに、ケータイで届いたこの嬉しい知らせをぜひお見せしたい気分です。

今日はもうひとつ嬉しいことがありました。これもガリラボに関係することです。
私としては大変うれしいことでした。

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本日の研究室は4年生が来ていましたが、それよりも1年生(ゼミ生ではありません)が
やってきて楽しそうに作業しています。
ゼミ生よりゼミ生らしいというか、何というか。
ロゴマークを必死にデザインしていました。

それの相手もしながらで、お昼を食べそこなうほどの忙しい1日でしたが、本日はふたつも
嬉しいことが重なり、忙しさは完全に忘れさせてもらいました。

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