2012年4月19日木曜日

学生GP:学生研究グループ決定書交付式


本日は、本年度、わが大学が支援する地域連携型卒業研究の決定書
交付式がありました。
地域連携型卒業研究とは、本学の就業力育成支援事業である学生GP
制度の一環として実施するもので、大学が研究室の卒業研究を大がか
りに支援していくものです。


今年度は14グループがこの事業で支援されることになりました。
ガリラボは今回この事業に、二つのグループが参加します。

まず一つ目は、玉名観光協会及び玉名市役所商工観光課と連携して活
動するグループ(ガリラボ)です。
その代表の4年(09)村中に古賀学長より通知書が手渡されました。


もう一つMOREを母体として雇用環境整備協会と連携しながら活動して
いくグループです。
MOREにも所属する4年(09)谷が、その代表となって通知書の受け取りました。
これからMOREの2・3年生20名弱を統括する形で活動を続けていきます。



決定通知書交付式終了後、(多くの学生が授業で抜けていますが)残っ
ていた事業参加者全員で記念撮影。
最前列は学長、副学長の他、この事業に参加している様々な学部の
研究室の先生方が並ばれています。
(向こう側に多数のカメラがあったため、私のカメラでは視線がバラバラで、
まともな記念撮影にはなっておりませんでした^^)


残っていたガリラボのゼミ生です。
二つのグループ混在の上、関係ないメンバーもおります。^^;


もうひとつ。
この学生たち(↓)は2年生と3年生で、この事業をサポートしていく学生
スタッフのメンバーです。
MOREを母体にして、12名が参加します(残りは授業のため不在)。
この人たちのサポートも受けながら、今回この事業に参加する4年生の
卒業研究は進められていきます。


熊日の記者さんが来られていましたが、この事業に興味を持っていただけ
たと同時に、谷のグループのテーマに関心を持たれたようで、谷は取材を
受けておりました。

これから本格的に行動を開始します。
早速ですが、玉名チーム(ガリラボ)は、5月12日に玉名市天水地区への
フィールドワークを行うことになりました。


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