2012年4月26日木曜日

09・10ゼミ幹部対談/熊商との連携

昨日の様子をお伝えしてなかったので(誰に伝えているのか、対象は
私自身もよくわかっていないのですが・・・笑)、記憶の新しいうちに
ガリラボの活動の記録として簡単にまとめておこうと思います。
-----------
9:00前、4年(09)中島が、ガリラボに「おはようございます!」との明るい
声でやってきました。
いつも明るく入ってくるので、場も明るくなるのを感じます。
今日は、ガリラボのお菓子が無くなっていたので、と大量のお菓子を持参
してやってきました。
ちなみ、ガリラボが閉店したときにはこのすべてが無くなっておりました。
消費量が半端ないです。。。


午前中09ゼミ。私は大学の仕事の重なっていて不参加。村中ゼミ長も
就活で不参加。
ということで、副ゼミ長の中島と小川でゼミを進行したはずです。
副ゼミ長であることをあまり知られていなかった中島は、この時とばかりに
よし「中島愛ゼミor小川佳奈子ゼミにしよう!」と張り切っておりました。

・・・・・
昼休み、ゼミ新聞部の3年(10)森本の企画で、ゼミ新聞に掲載するために
09ゼミと10ゼミのゼミ幹部の対談をやっていました(09村中ゼミ長、小川
副ゼミ長、10吉村副ゼミ長不在)。
この時ガリラボはものすごい人で、15名以上いたと思います。
過密すぎて圧迫感を感じるほどでした。
(私はこの間、やはりゼミ新聞部の企画で、道場であることをやっていました)


途中も色々なことがありつつ・・・・
夕方には10ゼミへ。
今日は友だちの絵本ワークショップの続き。
完成時に発表の仕方を少し説明した後は、それぞれのペアにて
それぞれに作業を始めていたようです。


活動中の一風景。
下の写真は絵本のキャッチコピーとして10ゼミの不良娘と名付けて
しまった漆島(うるしま)です。
友だちの絵本に使う写真を撮っているのではないかと思います。
(なお、私からのキャッチコピーに対し、「不良娘をすでに脱した」が正し
いと反論しておりました笑)


友だちの絵本ワークショップによるガリラボの喧騒も18時ぐらいには少し
落着き、しばらくして、OG(03)の宮川(旧姓佐藤)と松本が顔を出しました。
宮川は来月が出産です。
かなり大きなお腹で、こんな時に大学に来ていいのかと心配しました。
しかもこの時、外は大雨です。
大きなお腹で駐車場からどうやってきたんでしょう。
しらばらくして打合せで同じくOG(03)菅原も顔を出しました。
3人とも同級生です。
ガリラボにおいてある卒業アルバムを見ながら、5,6年前、大学にいた頃、
そのころの友達などの写真をみながら、今と比較しつつ、盛り上がっていた
ようです。
やっぱり記録って、何らかの形で整理されていて、そしてそれを後になって
関係者で見た時に楽しさを増幅させてくれます。
バラバラな個々人を結び付け、ある瞬間にコミュニティを生み出すものを
境界オブジェクトと呼びます。
ガリラボにおいては卒業アルバムは、貴重な境界オブジェクトとなっているの
ではないかと思います。
21時頃、宮川と松本は帰りました。


それから菅原と熊本商業高校とガリラボとが連携してある授業をやって
いくことにしているのですが、その打合せを始めました。
その計画書です(↓)。大量のお菓子も持ってきてくれました。

打合せにはM1(12)大塚も呼んでおり、また菅原が来ることを知っていた
4年(09)市川も参加、さらに同じく4年村中、3年(10)吉村も参加して、
22:30ぐらいまで議論が続きました。
やっぱりざっくばらんな雰囲気でブレインストーミングするものですねぇ。
たくさんのアイデアが出ました。
おおよそ市川のアイデアでしたが、高校生にとってもかなり面白い取り組み
になるかと思います。
外部への働きかけをしながら、最終的には、高校生である自分たちという
存在の意味を問いかけられるものになるはずです。
非常に優れた総合学習になるものと確信しました。
萌芽的なアイデアを菅原が持ち帰り、整理して再度打合せすることなります。
菅原が持参したお菓子をパクパクと食べていた人たちはこの計画を手伝う
義務が発生しましたので、どうぞよろしくお願いします。^^;

菅原と入れ替わりぐらいに院OG(10)、学部OG(06)の松尾が中コンの仕事を
終えて顔出しました。
しばし色々なことを話し(夜中だったせいでしょうか、物事が決まっていくとき
の論理的世界観と非論理的世界観の意味に話題が及びました)つつ、気づ
いたら23:30前。
急ぎ、ガリラボを閉店しました。



0 件のコメント:

コメントを投稿