2016年5月10日火曜日

卒業映像制作プロジェクト~コンテスト審査結果

授業再開2日目。
午前中は本部棟で仕事していましたが、お昼からはガリラボへ。
この頃には駐車場には溢れんばかりの車が駐車していました。
昼休み時間はMORE(代表3年(14)児玉)の打ち合わせに参加し、
それから4限目には14ゼミ会議に参加。
かなり久々。
4月に1回、ゼミをやってそれからずっと休校でしたので。
新鮮でした。
やっぱりこうしてゼミ生と今後の話をしていくのは面白いものです。
14ゼミ生の初めてのガリボイスのテーマは「地震以後」に決まりました。
熊本地震から約1カ月が過ぎた頃のガリボイスとなります。
授業も再開し、今後復興へと向かおうとしている時の大学生の気持ちや姿を
表現してくれるでしょう。楽しみにしています。
なお、ガリボイスは3年(14)古谷の担当。
古谷が14ゼミ生にハッパをかけていくはずです。

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話は変わりますが、先日、OB(12)丸野からメールが届きました。メールには、
  本日はJVMA creative award 2016の結果報告のためご連絡しました。
  きっと地震だったり何だったりでお忘れだとは思われますが、僕たちが
  卒業製作として作った自動販売機の動画を応募したコンテストのことです。
  僕たちが卒論提出後も何度も案を練り直し作成していた「TABIJI」と「自販木」は、
  実は最終候補作品に選ばれていました!
  そして、気になる最終結果はと言いますと…、
とありました。これは、卒業する有志グループで挑んだ映像制作プロジェクトでした。
もう遠い昔に感じますが、わずか1か月半ぐらい前のことです(ガリラボ通信2016/3/21)。
早速、JVMAのサイトを見てみました。
確かに、最終候補作品に、梅田と尾堂の名前があります! 素晴らしいですね。




丸野のメールの続きですが、「気になる結果」については、
  落選でした。
  受賞ならずです(涙)
  今回のコンテストではグランプリと準グランプリの作品が出なかったみたいです(^o^;)
ということでした。
残念でした。
しかし、こうした活動を最後にしていった丸野はメールの最後にこう書いていました。
  結果は残せませんでしたが、みんなと卒業前に一緒に活動することができて、とても
  充実した濃い時間を過ごすことができました。
  たまにあの頃に戻りたい気持ちにもなります。
  学生の時の特権だと思います。
  ガリラボの後輩たちにも、様々なことにチャレンジしてもらいたいです!
以上、丸野からのメッセージでした。
学生時代の特権として、後輩には色々なことをチャンレジしてほしいとのこと。
それを実践するかの如く、熊本地震の影響で色々なことを考え、行動しているゼミ生たちが
います。
丸野たちが残したガリラボの文化遺伝子(ミーム)をしっかりと受け継いでいるのだと思います。
丸野のメールの最後は、
  落ち着いたらゼミ室に遊びに行きますので、その時はよろしくお願いします。
で締めくくられていました。
ぜひぜひ、顔を出してほしい。
 
4月以降、社会人になってから顔を出した12ゼミ生はまだ皆無だったように思いますので。

  
参考:JVMA Creative Award 2016 受賞作品紹介サイト
 
 

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