2016年5月14日土曜日

欠航に気づかず/たまラボは休みも活動中

本日、会議で上京する予定で、地震前に航空機の予約をしておりました。
地震後、空港利用がしばし出来なくなっていたので気になっていたのですが、
空港再開したので安心していたのですが・・・・。それがなんと・・・・
「特別なお知らせ」が出ています!


搭乗予定の便が欠航になっている!!!
昨日夕方、気づきました。飛べる次の便を見たら満席! その次はもう会議に間に合わない。


さらに帰りに便をチェックしたら、帰りの最終便も欠航になっているではありませんか。


福岡からの便も検討しましたが、前後の都合が悪く、今回は会議を欠席することに
なりました。

どうしてANAは欠航を事前に知らせないのだろう、けしからんと思いながら、携帯を
よく見たら、なんと4月29日には欠航の知らせが届いていました。
地震後の大学の復旧に向けてドタバタしている頃で、全く気づかずにいました。
痛恨のミス。
その時に気づいていれば、無事に会議に参加できたのでしょうが・・・
会議の主催者から今後の対応について5月16日(月)に連絡が来ることになっています。orz
 
突然のキャンセルで予定が1日ぽっかりと空きました。
気づけば、地震後初めてですが、自宅でゆっくりとした時間を過ごすことができました。
 
 

その間、カナダにいるOG(04)平野(井口)とメールでやりとりをしたり、また玉名での活動に
向けてたまラボリーダー4年(13)松崎とJTBコミュニケーションズ九州の上園さんとの間に
入って今後の活動を促したりしておりました。
松崎から上園さんには今後の連携に関し
  さて、私たちはいま、旬たまWEEKのパンフレット作成に勤しんでおります。
  その中で、昨年までの物を超えるためにも、新たな視点で作成していきたいと
  思っております。
  現段階では、旬たまWEEKの体験メニューを単体として捉えるのではなく、ある
  観光ルートの中の要素の1つとして組みこもうかと考えているところです。
といったアイデアを含めた連絡メールがさっそく送られていました。また、夕方になって、
たまラボメンバーの4年(13)塚田から第2回玉名会議(ガリラボ通信2016/5/11)の議事録が
届きました。
会議で決まった今後の活動予定です。6月までには旬たまWEEKを玉名の観光という視点の
中でどう位置づけるかを検討し、6月23日はNHK福岡放送局では位置づけた旬たまWEEKを
TVで発表する予定になっています。

同時に並行して進んでいるのが「タマにゃん認知度向上計画」です。
色々なアイデアが出ていますが、動画を中心にSNSを使った企画をたまラボと玉名市役所で
仕掛けていく予定です。


塚田は昨日はゼミのこと、ガリッジ塾のことを遅くまでやりながら、そして本日の休みの日に
たまラボの仕事。
忙しいでしょうが、充実しているのではないでしょうか。
こうした状態をプレイフルというのであって、単なる楽しむ(エンジョイ)とは質的に異なる
主体的であることの楽しさと充実感が得られるものです-そしてそこにはおまけで成長が伴う。
他者にお膳立てをされて単に楽しむだけでは実りが少ない。
  
昨日の今年度の最初の13ゼミで最後に少しだけ話をしました。松崎が毎回書いている
ゼミの活動記録の最後には
  そして、まさかまさかのサプライズまであり、とても楽しい、いや楽しいという言葉では
  表現できないような1日だったように思えます。
  爆笑して、熱く議論して、そんな毎日をこれからも続けていきたいなと強く思いました。
  先生がおっしゃった言葉の通り、1人1人にとっての「学生らしさ」を実現すべく、4年の
  活動も突き進んでいけたらと思います!
とありました。13ゼミ生のつくる議事録には、私が話をした場合にはその一言が吹き出しに
書き込まれています(笑)。昨日の松崎の議事録は次の吹き出しでした。


ガリラボのゼミ生たちには、プレイフルに、それぞれの学生らしさ(何が学生らしいのかは
自分の頭で考えるべき!)を追及しいってほしい。
    
  

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