2017年8月20日日曜日

第11回津曲ゼミ院生会(隆生会)2017を開催しました

昨晩、夏恒例となった津曲ゼミ院生会(隆生会)が開かれました。
ミニ冊子と栞です(今年の新参者M17の2人で作ったのでしょうか?)


準備や司会進行は、いつも通りに新参者。今年はM17多賀と山下が新しく
この会に仲間入りしました。多賀が司会を務めました。



ミニ冊子の表紙をめくると、会の目的とプログラムがあります。
目的がわかりやすいですね。笑


11回目に参加できたのは次の12名。
  01期生(M06) 黒田
  02期生(M07) 山部
  03期生(M08) 佐藤
  04期生(M09) 吉本
  05期生(M10) 松尾
  10期生(M15) 有馬、藤本
  11期生(M16) 大野、山口
  12期生(M17) 多賀、山下
  会長  津曲

それぞれの職場で管理職となっているもの、管理職となって悪戦苦闘している
もの、中堅として活動しているもの、また地元に戻り地域の活性化の仕事を
始めたもの、また新人として職場で奮闘しているもの、色々です。
そういった12名が参加し、2期生のM07山部の乾杯で隆生会は賑やかに始まり
ました。
目的通り、1年ぶりの再会で、それぞれに近況を報告し合いながらの会になって
いました。


途中、全員が自己紹介をしたのですが、昨年と状況が変わったメンバーもいて
新しい立場での紐帯づくりのためにも、変化したメンバーについては少し詳しく
報告してもらうと良かったかなと後で思った次第。
次年度の幹事(もしいればですが)になるメンバーは、事前にリサーチしておいて、
そういった参加者には詳しい報告をとの依頼を事前にしておくのがいいかもしれません。
また、欠席となったメンバーについても近況を少し聞いておいて、プログラムの中に
記載しておくといいでしょうね。
メンバーのプロフィールなどが記載されたプログラムを持ち帰ると、それがまた何かに
活用されていくでしょうから。


21時にお開き。
恒例のようになってきましたが(記憶違い?)、M09吉本の締めの爆笑挨拶と
「いっちょう締め」で今年の隆生会は無事に終了しました。


ミニ冊子の裏表紙。また、来年の夏に会い、近況報告及び次につながる話などを
やっていきましょう。

 

第11回津曲ゼミ院生会(隆生会)2017@遊食亭えくぼ



それから2次会へ。
歩いてすぐのお店で参加できた8名で午前0時近くまで盛り上がっていました。



ミニ冊子に入っていた今年の津曲ゼミ院生会(隆生会)の名簿です。
OG(03)菅原は特別会員ですが、それ以外、津曲ゼミに院生として在籍した
人数は、大学院12年目を迎えた今年で22名となったようです。
大所帯となってきました。
このつながりは、熊本の地を中心に多様なアクターとして散らばっています。
この多様性は将来において新しいことへとつながっていくのに違いありません。


この中の津曲ゼミ大学院生で無事に修了した論文テーマは以下の16です(リンク)。
16人がこのテーマでそれぞれは2年間苦しんできたのでした。
苦しんだ分だけ、それぞれに強い想いがあることでしょう。


このリストに次に載るのはM16大野と山口となるはずです。
どんなテーマになっているのでしょう。
順調であれば、2月には公開となるはずです。

 
 

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