2017年8月1日火曜日

ガリラボ白亜祭2017ホームページ公開

昨年に引き続き、ガリラボの白堊祭を広報するホームページを作ることになって
いました。
ガリラボ白亜祭実行委員会の広報班が担当(主担当は4年(14)児玉のようです)。
作成方法から勉強しながら、8月1日公開を目標に地道に作ってきて、なんとか
出来上がり(一部、まだコンテンツが揃っていなくて未完成)、予定通り公開され
ました。

ガリラボ白亜祭2017ホームページ



担当した白亜祭実行委員会広報班
4年(14)塚田、児玉、3年(15)長田。



ホームページ以外にもいくつかの取り組みをしていくようです。
一貫性のある広報に継続的に取り組み、義務的にやるのではなく、主体的に取り組み、
その過程で広報や共同作業のやり方ついて学んでいってほしい。


これまでのホームページ
ガリラボ白亜祭2016ホームページ
ガリラボ白亜祭2015ホームページ


こうやって各年度のページを並べてみると少し一貫性が足りてない気がするのは
私だけでしょうか(最初に気になったのがURLです)。
作るたびに内容が異なっているとき、それが思いつきである場合には、背後にある
一貫性がなく全体としてデタラメなものとなります。
しかし、熟慮し創造的に取り組んでいるとき、その背後にはある種の一貫性を保つ
ものになっていて、内容の違いを意味あるものにしてくれれます。
広報班(だけでありませんが)は以前のものをしっかり掌握、理解し、その上で
自分たちの新たな広報をやっていくといい。
行き当たりばったりというのは、何も成長をもたらすことはありません。

これから11月初旬まで継続することになりますが、これまでのチームのように
良く話し合い、そして情報を良く共有し、そして何よりも楽しくやっていくと
いいでしょう。
そうしてホームページ内のコンテンツを豊富にしていってほしい。
ガリラボのことをもっと表現してくれるといいんですけど。
ガリラボ通信ではなく、これを見ればガリラボがわかるようなページがあるといいですね。
そんな企画や実行を、楽しく、かつ真剣に、です。
こういう真剣に楽しむ状態をプレイフルというのでした。

ガリラボで活動している多数のチームすべて、プレイフルであることを目指して
いってほしい。


今日から前期の定期試験が始まりました。試験に必死で取り組んでいると思いますが、
合間に3年(15)チーム故郷の青、園部、長田はNコンのことを真剣に打ち合わせて
いるようでした。
試験がすべて終わり夏休みに入るとすぐに動けるようにでしょうが、いい感じで議論を
しているようでした。
プレイフルな場ができていて、学生らしい姿に見えました、
実際は見ておらず、仕事しながら話しているのを聞いていただけですが、それでも
十分にわかります。

ついでながら、今日午前中、ゼミ生が就職したところに挨拶に行ってきました。
そのばで、そのゼミ生は社会人と一緒になってある取り組みをやっていることを話すと、
ある程度そのことをご存知だったようで、「学生時代にすごくいい経験をされています
ね」ということでした。
リップサービスも入っているかもしれませんが、真顔のようにも見えましたので、
人事の担当者から見て、強くそう思われているのだろうと感じました。
その社会人と一緒にやっていく取り組みももちろん、そこがプレイフルな場になって
いないと、その経験が良いものにはなっていきません。
プレイフルであることは非常に大切です。
将来、社会人となって一緒に仕事していく仲間たちをプレイフルな状態にできる力と
いうのはものすごく魅力的な力ではないかと思います。
そういうのを広い意味でのファシリテーションというのかもしれません。
そうした力は先天的よりも後天的に、訓練によって養っていくものでしょう。
チームで活動することの多いガリラボです。
その時は大変ですが、意識してそうした場を作るように努力(自分を訓練)していくと
良いでしょう。



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