午前中、9月から始まるもやいすとの集中講義のことをIR室(M08)佐藤らと
打ち合わせをしてました。
考えていくと、特に安全面で色々な課題があることが見えてきて、心配を
かなりしないといけないことを自覚。
最後は目をつむって決断することになるのでしょうが、それまでにリスクの
多くはつぶしていければと思っています。
佐藤らとの打合せが終わろうとしているときに、M1(17)多賀が報告にやってきました。
実は朝からずっと気になっていたのです。
どうだったかなぁ。もしもダメだったらどうしようかなぁと、気になって仕方ありま
せんでした。
最初、顔を見た瞬間はどっちなのか判断つかず、身構えてしまいましたが、結果は
「サクラサク」(←死語?)でした。
ゼミ生の結果でこんなにハラハラしたのは久しぶりでした。
が、めでたい限りです。
今後は、社会人となった後、4月からのスタートをしっかりと切れるよう、その点を
踏まえて色々と厳しい経験をさせていきたいと考えています。
本日、前期の定期試験が終わったガリラボは15ゼミ生で溢れていました。
その中の興津会実行委員の3年(15)鍬田、八並、村田と16:30から打合せでした。
1時間ぐらい話をしていましたが、おおよその方針は定まり、そして少しだけ具体化も
できました。
まだまだ未定のところだらけですが、少しは進んだように思います。
ピーク・エンド理論のことはてっきりと上学年から伝承されていると思っていたのですが、
意外に伝わっていない。改めて、私から説明しておきました。
そして、この理論に合致した形でイベントをデザインするよう話しておきました。
村田が用事で帰り、おおよそこれで終わりと思ったら、そこからが本番でした。
横にいた3年(15)青と江藤が加わり、鍬田、八並、そして津曲の5人での対話が延々と
続くことになったのです。
ガリラボの中央のテーブルで残った5人だけで3時間半は話をしていたように思います。
いやーーーー、色々な話題で、すさまじかった。笑
会議や打合せでなく、自由討論でこんなに話をした記憶は最近はほとんどありません。
以前よくやっていた、夜の哲学談義ということではなく、私はもっぱら聞き役。
機関銃のように色々な話題を展開する15ゼミ生に、ずっと以前のガリラボのことを
思い出し、懐かしさを感じ、非常に嬉しくなりました。
この雑談の中でいくつか新しいことが決まり、(さほど難しいことではありませんが)
やるべきことが生まれ、八並ゼミ長に宿題として渡しておきました。
ゼミ長は大変です。笑
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