2017年8月12日土曜日

採点作業中に届いていたOG(10)吉村からのメール(迷惑写真付)

本日、大学は保守点検のために停電でした。このためチームHope+の
メンバー(4年(14)谷口・児玉・早瀬)は大学以外のところで会議を
していたようです。会議が終わってからでしょうか、4年(14)児玉から
大阪土産を買ってきましたとメールが届きました。ガリラボにおいて
いったようです。^^;


停電ということもあって、私も大学には行かず、朝からずっと自宅に籠り、
一歩も出ず、家内が話かけてきても無視して、黙々と試験の採点をしており
ました。
朝7時に開始し、終わったのが18時。お昼を食べるのに途中30分ほど
休憩しましたが、それ以外はずっと休憩なしで座り続け採点。
終わって、「やればできるではないか」とわが体力に少々驚きました。

という記述は、間違ってはいませんが、実情は少し違っておりまして・・・・
 
明日から色々と予定が入っていて、どうしても今日中に終わらせる状況が
あったから頑張らざるを得なかっただけなのです。
人間切羽詰まると頑張ります。
そんな火事場の馬鹿力を利用してやっていたので、頑張るのはある意味では
当たり前のことでした。^^;

ただ、採点の仕事をすることをずっと前から計画していて、この日の予定には
「採点」と書き込んでおりました。
試験が終わる前から、予定表を見ながら、今日であれば、停電のためゼミ生との
作業などの予定を入れることはないし、そして明日以降に入っている予定を考え
ると、切羽詰まり、丸1日空いている時間をフルに使って老体に鞭うつだろうと
そう考えたのでした。
それで、この日を作業日に決めていました。
当初の計画通り、老体に鞭うってくれたようです。

採点という作業は、かなりの苦行です(代ってくれる人がいればすぐに代って
あげます涙)。
なので、時間的余裕があると、苦行なのものですから途中でサボってしまい、そう
なると終わりが見えなくなり、時間を無駄にしてしまうことが目に見えています。
人間、どうしてもサボります。
何もなけば私も必ずサボります。
それで、サボらないようにするには工夫が必要です。
その一つの工夫が締め切りのつくり方。
締め切りをうまく作るのは、やるべきことを進ませるのに有効な方法だとゼミ生に
よく話しております。
以上、参考までに、私の方法を紹介しておきました。
 

自宅でひとりで苦行をしているとき、13:30頃、OG(10,M14)吉村から
  呼子に着きました。
  今からイカの踊り食いです。
  現地からは以上です。
とのメールが届ていました。昨日予告していましたが(ガリラボ通信2017/8/11)、
やはり出かけたようです。
4人で出かけたはずですが、メールには迷惑なのが1人写っている写真が添付されて
いました。


仕事に集中していてよかたっと思いました。
採点中、吉村のメールを読まなくてよかった。
危うく、この写真を見てしまうところでした。

せっかく老体に鞭打っているところで、集中が切れてしまうところでした。
遠くにいるのに関わらず、ほんとに私に迷惑をかける奴です。www


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