2018年6月23日土曜日

チームたまらん、玉名市大浜町へ(インタビューとまち歩き)

あいにくの雨の中、チームたまらんの3年(16)川上と大塚の2人とともに、
玉名市大浜町に出かけました。


大浜の上町公民館にて、まちづくり委員会の田邊さんほかに取材をさせて
いただきました。


大浜に来たのは私も初めてで、やはりその土地によって固有の歴史があるものだと
興味深く話を聞かせていただきました。


取材に来た2人も非常に熱心に聞いています。特に大塚の方は、この日の取材内容を
9月号の広報たまなの記事として仕上げる任務も担っているため、余計に熱心になって
いたように思います。


取材させていただいた方の手製の千石船。36分の1スケールだそうです。これで
2500俵を運べたとか。こうした船が大浜近辺にやってきて熊本の米が関西に運送
されていったようです。


大浜は、こうしたお米を運搬する廻船問屋で栄えていたそうです。江戸期、干拓前の
大浜は、海の中に浮かぶ砂州で、この当時、玉名の沖合には大浜以外にもたくさんの
砂州や島があったようです。土砂が堆積した為に高瀬からの船積みが難しくなった後、
大浜が積み出し基地として栄えたようでした。



当時の様子を伝える絵馬です。たくさんの千石船の左手上に描かれた砂浜が大浜
とのことでした。


飛鳥時代から現代まで、壮大な大浜町の歴史を一通り聞き終えた後、大塚が田邊さんに
単独インタビューをしております。


90分ほどの取材が終了。
大浜まちづくり委員会のメンバー(元々は廻船問屋期成会のメンバーだったそうです)と
たまらんの3年(16)川上、大塚とで記念撮影。


取材が終わった頃、ちょうども雨も上がったので、全員で大浜のまち歩きに
でかけました(雨だったら中止でしたが、運よく雨が上がりました。)。


この日は私たちの他に玉名市役所からも3人ほど参加されました。地域振興課の
平野さん、徳丸さん、荒木さん。総勢9人で大浜のまちを歩き。普通の日の昼間、
こんな人数の大人が通りを練り歩ているのは普段は考えられないはずです。
車でそばを通った地域の皆さんには奇異な集団に見えたのではないでしょうか。


ところで、この2人、まち歩きというのは初めてかも(前もやったかな?)。
まち歩きは、私は平野さんらと10年ほど前に初めて行いました。
当時、ノットワーキング塾として活動していたメンバーと一緒に。
その最初の地域は、同じく玉名市岱明町の高道でした(懐かしい)。
大浜町のすぐ近くになります。

冒頭のレクチャーで豊かな歴史を持つ地域だということがわかった大浜町ですが、
歩くと本当にそれがよくわかりました。古い街並みが至る所に残っておりました。


大浜は養殖海苔の発祥の地とのことでした。明治期にここで養殖のための技術開発が
行われ、その後、各地に伝播し、「有明のり」が誕生したようです。


この方(早野さん)がその技術開発を推進された方で、1938年に故人となられて
いますが、その功績を称え、2011年には熊本県の近代文化功労者に選ばれています。


最後に旧陸軍の大浜飛行場跡へ。当時の門(左)が残っており、右の門はその後
複製されたものだとか。
この方向から見ると、門に看板がありこの先には入っていけないのではないかと
思える光景でした。


最後に全員で記念撮影(撮影:平野さん)。お礼を述べ13時30分解散。



(おまけ)今日の天気について
朝8時、大学を出るときには雨が降り始め、途中、随分と強くなり、玉名市大浜の
上町公民館にてインタビューしている最中も雨でした。
11:30、取材が終わったころ雨は上がり、大浜の史跡を巡り、全員で大浜の
まち歩きへ。
最後の大浜飛行場跡を見学を終え、車に乗り込んだらなんとまた雨が降り始めました。
まちあるきをしている時だけ、雨が止んでいたわけです。
なんという強運。
チームたまらんの2人のパワーだったのかもしれません。
奇跡でした。^^;
 


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